そういう、モデルなんです。

ビジネスモデル、3Dモデル、設計図、模型などの現状と動向を考察、関連書籍の紹介

〔関連書籍〕 No.1販売員は全員フツーの人でした。

電器店、百貨店、旅行代理店などのNo.1販売員を取材したインタビュー記録。
量販店でも専門店と同様に、販売員のスキルは重要。 

ビックカメラ電器店

  • 商品はカテゴリー担当販売員に任せ、自分はお客様に詳しくなる。
  • すべてのお客様について当日中にリストを作っている。
  • エアコン、電子レンジの好みを聞けば、お客様の趣味・嗜好が分かる。
  • 顧客の「タイムリミット」を必ず尋ねる

ベスト電器電器店

  • 買ってもらえるかどうかはお客様の”組み合わせ”で判断する。(持ち物ではなく)
  • エレベーターを降りてからの歩き方や仕草で買うかどうかが分かる
  • マッサージチェアに座った人は買わない

近畿日本ツーリスト(旅行代理店)

  • 雑談こそ雑談のつもりでやっては駄目(おせっかいのネタ発掘)
  • 手持ちの札(宿)を切らさない

エイチ・アイ・エス(旅行代理店)

  • 自らの旅行体験を語り、重要な緊急情報はすぐに連絡する。
  • 「おかえりなさいませコール」でリアルなナマ情報をもらう。

などなど

〔関連書籍〕 農産物直売所へ行こう

 農産物直売所についての解説や売上、設置数などのデータ例がある。

農産物を直接販売している方式はさまざま

農産物直売の方式を9パターンほど紹介し、その数/規模、課題、今後の見通しなどを説明している。

  • 市、庭先販売、施設販売、契約栽培(契約販売)、宅配販売、出張販売、インショップ・直売コーナー、観光農園・体験農園
  • 埼玉県内における各パターンの実施か所数と参加農家数、販売額の推移表(平成3、8、13、16、19、20年度の数値)

農産物直売所の設置数と売上額

  • 4つの調査機関による、調査結果(4つ)を紹介
  • 全国における農産物直売所の設置数推定
  • 直売活動総売上は20年度で1兆円
  • 経営主体や設置目的による分類とそれぞれの特徴
  • 農家の参画方式いろいろ
  • 顧客ターゲットによる違い(地元、近隣都市、観光客)

付録として、全国農産物直売所ガイドで1000店を紹介。

農産物直売所 売り上げアップの秘訣

農産物直売所 売り上げアップの秘訣

 

 

〔関連書籍〕 陳列の教科書、販促の教科書

レジ前店舗内動線分析による売上改善を考えるさいに必須の陳列の常識を学習できる。
売店において効果を最大に引き出す陳列手法を60個以上解説。
手法ごとに見開きで完結するレベルの説明となっている。

陳列の教科書 (1 THEME×1 MINUTE)

陳列の教科書 (1 THEME×1 MINUTE)

 

売り場や棚について

  • 01:売り場の「核」になる場所を解説(ゴンドラエンド、平台、レジ前)
  • 04:目線の「高さ」で運用を分類(ディスプレイ、ゴールデン、ストックスペース)
    とくに150cmをゴールデンラインと呼ぶらしい。

さまざまな陳列の運用について

  • 11:前出し
    商品が売れたために空いた前面スペースに、後ろの商品を移動させて品切れ感をなくす。基本。

    f:id:tombi-aburage:20141214085622p:plain

  • 61:サンプル陳列
    陳列中の商品ロス(汚れ等)を防ぐため、サンプルを置く。基本。
  • 46:カラーコーディネート陳列
    多色展開の商品について、縦方向はサイズ、横方向はカラーで陳列。基本。
  • 42:POPだけ陳列
    商品が売れたために空いたスペースに、POPを陳列して購買客の興味を引き、次回に期待する運用。
  • 36:サンドイッチ陳列
    売れない商品を、売れる商品の間に陳列する。他の手法と競合するような気はするが、売り切るために試す価値はあるかもしれない。
  • 24:通路正面陳列
    通路の正面突き当たりに目立つ演出をして引き込む。棚ではなく、店舗レイアウトレベルの工夫。
  • 19:時間帯別陳列
    時間帯ごとに演出を変えていく。客層分析ができていればできる運用。
    棚、店舗など様々なレベルの工夫。

同じシリーズの本。販促の中でも、店頭における伝統的な手法でのリアルな販促がカバー範囲。流し読みできるレベル。

1見開きあたり1トピック構成で、販促の基本について説明している。
本書は入門レベルの本なので、各トピックは基本の基本レベルではあるが、
カバーされている範囲はそこそこ広いので参考にはなる。  

顧客セグメント

  • 04 「どんなお客様」に来て頂くかを決める
    客層について、考えるべき10の要素(基本5つ、個人5つ)を例示
  • 41 「利用イメージ」を分かりやすく伝える
    利用イメージが湧かないと買えない
  • 06 「決裁者は誰なのか」を見極める
    「つかうお客様」(利用者)と「決めるお客様」(決裁者)は別

おもに店頭販促

  • 17 「店頭POP」で効果的なアピールを
    一人では、子供やペット連れでは入りづらい心理的障壁を解消など
  • 18 「店頭ディスプレイ」で興味をそそる
    「動き」と「顔」が効果大とのこと
  • 23 「店頭販売」で購買率アップ
    「持ち帰り専用窓口」や持ち帰りやすい「セット」を用意するなど
  • 24 お店に入らなくても持ち帰るモノを準備
    ショップカード(デザイン例あり)やニュースレターなど
  • 21 店内へ誘導する「しかけ」を作
    る足あとで「道しるべ」、試用/試食、「気になるひと言」など

おもに店内販促

  • 34 「ランキング」表示で悩まず買える
    人気商品ランキング、選び方が分かる一覧、「買う理由」など
  • 35 「○○セット」「○○限定」のしかけ売り
    防災用品、鍋セットなどの事例で説明。限定には理由の説明をつけること
  • 36 「触れる」ことで心が動く
    上野動物園、こんにゃく石けんの事例
  • 37 「目の前」の演出で強く印象に残す
    シュークリーム屋、レストランの事例

おもに来店/リピート率向上

  • 08 「買うかどうか」の判断回数を増やす
    キャンペーンの最初の2週間を「早期割引期間」に設定し2回に増やすなど。
  • 48 「ポイントカード」をひと工夫
    ゴールに「意味」を込める、カードの形で差別化を図る
  • 51 「お礼状」でお客様の心をつかむ
    「3日以内」の心遣い
  • 55 「もう一度」必ず来店する仕組み
    「モノを預かる」「モノを貸し出す」という視点
  • 63 印象に残る「おみやげ」を渡す
    「おみくじ」「ミニレシピ」などを例示
  • 64 「持ち帰りたくなるモノ」を準備する
    自作したものは持ち帰りたい、など
  • 47 「クーポン券」の効果的な使い方
    反響が良くないからといって、何も考えず割引率を高くしたりするのはやめよう
  • 62 「DM」作成のポイント
    4種類(休眠目覚ましDMほか4分類)のDMを使い分ける

店頭販促の典型的なツールであるPOPについて、その分類(11種類)、用法、書き方などを指南。

すぐ分かるPOPハンドブック

すぐ分かるPOPハンドブック

  • 作者:中山 政男
  • 発売日: 2012/11/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

1種類のPOP広告につき、デザインサンプルや店舗への設置イメージを示して説明している。結果としてのデザイン(札、文字)や設置イメージについては、図版も多数あって分かりやすい。
反面、字を描く場合の筆づかいなど、描き方の手順についてはあまり説明がない。
パソコン利用の説明も一応あるが、基本は手作りベース。

11種類あるPOP広告

  • 品名・プライスカード(棚カード)
  • 価格訴求型プライスカード(セールPOP)、コピー入りセールPOP
  • ショーカード(商品説明カード)
  • コピーベルト・スポッター
  • 売場案内・カテゴリー(商品)スポッター
  • コーナー表示・タイトルPOP
  • イベント情報
  • のぼり
  • 季節・歳時情報
  • 店からの告知
  • 電子棚札

文字の描き方について

  • 数字の書き方としては、中山式なる方式を紹介
  • タイトル用文字の描き方、ワク文字の描き方を解説

〔関連書籍〕 移動者マーケティング、ミステリーショッパー・マーケティング

移動者マーケティングは、特に移動シーンに特化したコンシューマー・インサイトマーケティングを論じたもの。

ミステリーショッパーマーケティングは、お客様目線で店を評価して改善指導するミステリーショッパー(覆面調査員)の手法を紹介。

移動者マーケティング

移動者マーケティング

 

 前半100ページくらいはJRの我田引水さが目立つ珍妙な簡易ペルソナ・ケース説明、移動者の心理と行動を調査したデータの説明、移動者マーケティングの仮説となっている。

後半にはインタビューや手法の説明があり、特に移動シーンに特化したコンシューマー・インサイトの手法として参考にはなる。

  • 移動という場面(シーン)の前後や途中で生じる気分・心理の変化やニーズには一定の傾向がある。
  • 価値観や購買心理などサイコグラフィックなセグメンテーションよりも、場面(シーン)などTPOによるセグメンテーションの方が横断性があるため、マーケティングのターゲットを特定しやすい。
  • 移動という場面(シーン)を分析してマーケティングすれば効果がある。

と主張。
「ショッパー・マーケティング」などを併読するとよいと思う。

ショッパー・マーケティング

ショッパー・マーケティング

  • 発売日: 2011/10/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

お客様目線で店を評価して改善指導するミステリーショッパー(覆面調査員)の手法を紹介。

ミステリーショッパー・マーケティング

ミステリーショッパー・マーケティング

  • 作者:本多 正克
  • 発売日: 2006/02/16
  • メディア: 単行本
 

店舗に対する改善指導の内容自体はありきたりであり、参考にならなかったが、

お客様目線で店を評価して改善指導するミステリーショッパーのワークスタイルはよく分かった。
素人向けではあるが「店舗戦略診断表」「セブンマップ重点強化診断表」などは店舗の簡易診断に活用できるかもしれない。

売上方程式の読み方

売上=来店客数 × 買上率 × 購買点数 × 買上単価

といった式があるが、何をどう分解しても必ずお客様が存在する。

来店「客」数 × (お客様の)買上率 ×(お客様の)購買点数 ×(お客様の)買上単価

しかもお客様は変化している。

お客様の違いに気づかなければ「満足」はない

それぞれの層によって評価の視点は全く異なっている。

  • 見込み客(お店に一度も来たこともない)
    看板、他店との違い、ちらし
  • 新規客(一度お店に来て利用した新規客)
    内装
  • 固定客(お店のファンでよく来店する固定客)
    より細かい部分(あいさつされた)、愛用品が品切れ

まずはこの3種類に分け、さらに固定客上級、中級に分けて対応すべき。

自店・自社の戦略診断

「店舗戦略診断表」があり、

こだわり戦略、エキサイティング戦略、還元戦略、プラン・ドゥ・シー戦略、オンリーユー戦略、ネットワーク戦略、タイム戦略、五感戦略

のどれかに行きつくようになっている。

自店・自社の重点ポイント診断

セブンマップ重点強化診断表があり、

顧客、運営力、社員、プロセス、環境、商品、数値

のレーダーチャートで分析できる。

動線データの分析によるアクセサリーショップの改善

改善前、改善過程(10日後)、POSデータとの連動による改善(30日後)の3つに分けて図解されている。

 

 

 

 

 

 

〔関連書籍〕実践ペルソナ・マーケティング

顧客セグメント、提供価値は、もはやデモグラフィック(性別、年齢層)では定義できない時代。
ペルソナは顧客像を明確に定義できる有力な手法の1つ。

実践ペルソナ・マーケティング 製品・サービス開発の新しい常識

実践ペルソナ・マーケティング 製品・サービス開発の新しい常識

  • 発売日: 2014/03/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 ペルソナ&カスタマ・エクスペリエンス学会メンバーによる著書。

「ペルソナ戦略」が絶版になっているので、手許に置くリファレンスとして丁度良い。

第1章 ペルソナの基本と海外事例

フォレスター・リサーチのペルソナ評価基準(6項目)が参考になった。

第2章 ペルソナの使い方

「ペルソナを使ったアイデアの出し方」フレームワークが参考になった。

  • 横軸:顧客の製品・サービス体験(利用前/利用中/利用後)
  • 縦軸:顧客のゴール達成度(意味、感情、具体的ゴール1~3)

エンパシーマップと同様、付箋を使って集団でやれる手法である点が良い。
実施手法の具体的手番やアウトプットが説明されており、すぐ実践できる。

タッチポイントイノベーションなるフレームワークも紹介されている。
カスタマージャーニーマップなど他の手法で顧客経験プロセスを分析後、CS向上のKPIに落とし込む位の目的で使えそう。

第3章 ペルソナを使いこなすポイント

  • ペルソナからシナリオを作る
    コンテクスト/キーパス/コミュニケーションシナリオのうち、コンテクストシナリオの解説あり
  • カスタマージャニーマップ
    ペルソナは顧客とゴールしか定義しないので、顧客行動の部分は別の手法で補完
  • 薀蓄として、ペルソナとプロファイリングの違い(P106)

第4章 ペルソナの作り方

データを積み上げクソ真面目に作るパターン1と、実例を分類して作るパターン2の2つが紹介されている点が良い。

  • パターン1 ペルソナの開発と検証の11工程(手間がかかる)
  • パターン2 ゴール指向のデザイン手法(9工程だが簡単)
  • MROCを活用した作り方
  • 海外の場合の追加的な手法(3種)

サンプルとか、どこで見つかるか?

すぐに顧客視点を見失って機能の議論をしたがる製品開発者を顧客視点に引き戻すには

エンパシーマップ

とくに難しい指導の手間を要しない図解手法としてオススメなのは、エンパシーマップ/エンパシーカード(Empathy Map / Empathy Card)です。

顧客が何を見、何を聞き、何を考え&感じ、何を語り&行っているかを一枚の絵に描きだします。

作成単位

分析対象が顧客セグメント(CS)や顧客との関係(CR)の場合、顧客セグメント(CS)ごとに作ります。

パートナー(KP)やチャネル(CH)が商品/サービスや報酬体系についてどう思うかを分析するのにも使えます。

作成方法

図法についてはgoogle の画像検索で「Empathy Map」とでも入力して検索してみてください。絵的に良い感じなのは以下のようなものです。

https://m1.behance.net/rendition/modules/89948389/disp/033fcd1acefef77f233d0b9ca9baec0f.png

出典:Zhou Jiahui, IKEA Business Model Analysis in Bēhance

  1. 真ん中に、横向きの人間の顔を描く。これが顧客のつもり。
  2. ヘッダーに分析対象となる顧客セグメント(CS)の名称を書く。
    顧客セグメントがあいまいな場合(ひどい例:お客様)は、まず顧客セグメントを分解してから作ります。
    分解すらできない場合、集めた人たちがそもそも不適切です。
  3. 「見る」「聞く」「感じる/考える」「語る/する」の4つに区分して、それぞれに客観的な事実を書きます。
    実際の顧客訪問記録やインタビュー記録などの客観的事実を活用してください。
    事実無しに参加者の空想や印象で書いても、たぶん無駄です(顧客視点が無い人たちの空想や印象ですから外れているに決まっている)。
  4. その下の方に「Pain」「Gain」の整理欄を設けることもある。
    「感じる/考える」のうち製品/サービスの不購入に影響している強い費用感/抵抗感に該当するものをPainに移し、購入の決断に影響している価値提案(VP)の理解、顧客満足度(CR相当)のものをGainに移す。
  5. 横向きの人間の顔の中のスペースか周りに、顧客セグメント(CS)の写真を貼る。ペルソナシートを仮にでも作っているなら、それも周りに貼る。
    ステレオタイプや思い込みを排除するのに役立ちます。

この手法は一目瞭然なので、それだけを論じた書籍はありませんが

に説明があったと思います。

ペルソナ

エンパシーマップは客観的事実の洗い出し/整理にすぎませんが、ペルソナはより深堀りしてデータの裏付けもとり、顧客の人物像を記述/定義します。

図法についてはgoogle の画像検索で「persona sheet」とでも入力してください。

作成単位

顧客セグメント(CS)を細分化して、男女別、年齢層別に記述するので、エンパシーマップよりは細かくなります。

作成方法

「ペルソナ」でGoogle検索すると、そういう名前のゲームが上位に出てくるので、より分けるのが面倒です。「ペルソナ」が題名に入った書籍は何冊かあるので、探して読むのが結局早いでしょう。 

tombi-aburage.hatenablog.jp

tombi-aburage.hatenablog.jp

インタビュー能力、エピソード記述の能力などがあると質の良いものが書けるでしょう。いずれにしても顧客と直接対話することが必要ですが。

tombi-aburage.hatenablog.jp

データ収集を金で解決したい場合には、オンラインパネルで質問するといったリサーチ手法もあります。 

ロールプレイングゲームで自作NPCのキャラクター・シート(キャラ設定) を作るのと似ていますが、空想で作らずに客観的事実に基づいて作らないといけません。

データに基づかないペルソナは「仮想ペルソナ」、データの根拠があるものが「(真の)ペルソナ」とされます。

カスタマージャーニーマップ

顧客行動を絵にします。プライベートな行動はインタビューやエスノグラフィーでも分からないし、動的側面の分析なので、これはたぶん一番難しいでしょう。

しかし少なくとも仮説位はもっておかないと、間違いに気づくことすらもできないので、書くだけは書いたほうがいいですね。

図法については customer journey や customer experience とでも入力して検索してみてください。

手ごろな記事がありました。

japan.cnet.com

 

 

 

コンビニに置いてあるマルチコピー機のサービス供給者はシャープとゼロックス

コンビニに置いてあるマルチコピー機。

いまやネット経由で様々なサービスが受けられますが、複写機メーカーとリンクしており、主なサービス供給者はシャープと富士ゼロックスです。キヤノンはサービスが無いらしく存在感がありません。

家庭用プリンタとの違いなども調べた結果:

コンビニのマルチコピー機と家庭用のカラープリンタは、どちらが便利で安上がりか? - NAVER まとめ

なおシャープは同じサービスを複数コンビニに展開していますが、
富士ゼロックスのほうはセブンイレブン主導になっているようにも見えます。
セブンイレブンはシャープを上回る独自のサービスを提供しています。

なお家庭用プリンタ市場を破壊する気はないらしく、価格設定は利益重視で、高止まりしています。

同じく存在感のないリコーですが、
RICOH ドキュメント翻訳サービス / 複合機・プリンター拡張機能 | リコー

のようなサービスを始めたようなので、流行れば外国人の多い地域とかにはお目見えするかもしれません。


富士ゼロックスVSシャープ コンビニ複合機で知恵比べ (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)