2013-08-03から1日間の記事一覧
ビジネスモデルの実現(プロデュース)を行うときの一番の難敵は、既存ビジネスに染まった身内のワークスタイルとのギャップです。ウツにならないようにする対策は、外国人上司・部下との付き合い方と同じで、コミュニケーション強化の手法として参考になり…
「他人のフンドシで相撲をとる」「自分でやる気はない」人にビジネスモデルの実現(プロデュース)はできません。ワークスタイルを仕立て直しましょう。 プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動 作者:佐々木 直彦 発売日: 2008/12/19 メデ…
個人(ウェザーレポーター)に天気をレポートさせて、スポットの天気予報の精度を上げるというゲーミフィケーションをうまく採り入れた独特のB2S手法で知られるウェザーニューズ。手伝わせるだけでなく、雲マニアを育てる本(?)まで展開しています。さしず…
いろいろな企業の成功したビジネスモデル事例を集め、いいとこどりしてその上位にかぶさるように、もしくは仲介するように自社のビジネスモデルを設定するとこうなります。 「他人のフンドシで相撲をとる」という言葉がお似合いの、キメラの如き合成ビジネス…
差別化されたコンセプトが無いのなら、できる製品/サービスが差別化されたものにならないのも当然です。そもそも差別化を考えた上で開発やパートナー仕入をしていたんでしょうか。 コンセプトのつくりかた 作者:玉樹 真一郎 発売日: 2013/08/12 メディア: K…
企画者(上司や先輩)がいらっしゃる前で大きな声ではいえませんが、そもそも売れる内容の企画書だったんでしょうか。実際に売れた企画書と比べてみてはいかがでしょうか。というか自分で企画してみてもいいのでは。 新・あのヒット商品のナマ企画書が見たい…