過去2回ほど VRM アバター生成に失敗しており、CC4 や Blender での試行錯誤を繰り返している。今回は最初から手順を全て記録することにした。 正しく出力するためには、 Blender Auto Setup Add-on のマテリアル再構築を基本に変更して、Digital Human Shad…
CC4 のフォトリアル系人物モデルを VRM アバターに変換しようとすると、理科室の人体解剖モデルのように透明になってしまうという謎の事象が発生していた。 睫毛・頭皮・頭髪だけをアルファハッシュに設定して、その他は不透明 Opaque に設定することで透明…
CC4 のフォトリアル系人物モデルを VRM アバターに変換しようとすると、理科室の人体解剖モデルのように透明になってしまうという謎の事象が発生していたが、ノーマルテクスチャ・アルファハッシュでの出力を止めることで概ね解決した。 左手が少しおかしい…
CC4 のフォトリアル系人物モデルを VRM アバターに変換しようとすると、理科室の人体解剖モデルのように透明になってしまう。
Character Creator 4 の頭部撮影 Headshot プラグインは顔面の各部位の頂点アニメーションを可能とするブレンドシェイプキーを大量に出力するが、感情表現それ自体のキーは含まれていない。 しかし表情プロファイル編集 Facial Profile Editor の方には沢山…
Character Creator 4 標準の髪 Hair は高々4種類であり品揃え不足。仕方ないので AIが生成した顔写真を頭部撮影 Headshot プラグインで撮影して埋め合わせることにした。
Character Creator 4 のリアル系モデルでも VRMアバターを作ってみたいと思って Blender に出力 Export して VRM のリグに換骨奪胎を試みた。 手作業でジョイントの位置合わせをしてスキニングすると、やっぱり破綻・崩壊状態となった。こういうのを手際よく…
Character Creator 4 標準の髪型では不足だが、有償の髪型セットを購入するほど困ってもいないので、まずは改造や自作を試してみる。 頭部撮影プラグイン Headshot Plugin を使うと、写真からとりあえず使えるレベルの髪型抽出は出来るので、髪メッシュの基…
標準の髪型では足りないので調べてみたら、髪と髭が沢山含まれているものは別売のようだった。では標準の範囲では、どこまで髪型を調整できるのか。
CC4 のコンテンツ販売サイトのうち actorecore は人物モデルに特化している。出来合いの人物モデルが標準30ドル、動作はまちまちな値段で売られている。 無償 Free の人物 Actor も 5名ほど居たので、入手しておいた
CC4チュートリアル Humanoid と Spring Animation で Daz のドラゴンを亜人間にして尻尾振らせてみたが意外に簡単にできた。
Daz など他のモデリングツールで既に付与されたリグや表情モーフのキーを参照しながら CC4 標準の AccuRIG に移行する再リグ手順。自分は後続作業に iClone 8 を使ってはいないので、あまり使い道はなさそうだが。 トランスフォーマー Transformer - CC3+ 使…
Daz Genesis 9 のフィギュアと The Sims 4 のシムにリグ AccuRIG を付けて歩かせた。CC4 では FBX、OBJ しかインポートできないらしく、意外と守備範囲は狭かった。
最初のチュートリアルは8分なのだが色々詰め込まれていて、何度も見返さないと試せなかった。しかし出来る人物モデルのリアリティには満足した。
ついに商用の人物モデル制作ソフト Character Creator 4 (CC4) に手を出してしまったぞ。割引はあるけど円安のせいで4万円位かかった。販売サイトの説明は日本語もあるがソフトウェア本体は日本語化されておらず英語だった。 フォトリアル兄さん・姐さん人物…
Daz3D の Genesis 8 のモデルを Daz to Blender で取り込み、自動ウェイトで VRM のボーンを埋め込んだ。Blender でポーズさせてみると全身とズボンは追従するが、上着は置き去りで、髪は一部が取り残されるトラブルとなった。
Daz to Unreal Bridge で Unreal Engine 5 (UE5) に人物モデルを移行した方の報告では、Daz3D から UE5 に移行するのは難しく Character Creator 経由は楽だったとのこと。
Daz 3D 人物モデルに着せる衣服・履き物などの相場を Daz Central ストアで調査した。 調査方法 Daz3Dの外にエクスポートして動かせるアバターで使うものと想定し、標準ライセンス*1だけではなく、これにインタラクティブライセンス*2を加算した価格で調査し…
Reallusion の Content Store で販売されている人物モデル(3Dアバター)について、1体あたりの相場を調べた。
顔写真を入力すると顔面のテクスチャを差し替えてくれる顔面転送 Face Transfer を試した。西洋風の青い瞳となり、丸坊主だったが顔の外形や眉毛などテクスチャは正確に反映された。髪の毛は後から追加した。
最優先の髪の調査が終わったので、Daz 3D の持ち衣装 Wardrobe アセットの品揃えの調査を開始した。見かけ上の個数は83個あったが、下着は真水で12種類。上着は全然足りないということが分かったので数えるのを止めた。
別の人物モデリングツール MakeHuman を試用したさいに、髪と服の品揃え不足で困った。それでは Daz3D の髪の品揃えはどうか。 髪 Hair のアセットは17個あったが、真水では9種類 別の人物モデリングツール MakeHuman を試用したさいに、髪と服の品揃え不足…
Daz 3D を再び試すにあたり、これから公式ストアその他を定点観測し無償コンテンツを集めていく予定だ。しかし標準でも、そこそこ無償提供のアセットはあるので、Genesis 初代無印~最新9向けの無償製品25個をまずは全て再インストールして、アセット品揃え…
同じフォトリアル路線だがコンテンツは皆無の MakeHuman に疲れてしまい、久しぶりに Daz Central を覗いたら Daz Studio 4.21 向けに新たな人体モデル Genesis 9 が登場していた。 男の方がマイケル MICHAEL [9] HD 女の方はビクトリア VICTORIA [9] HD 彼…
青函フェリーの新造船「はやぶさII」が先ほど進水したらしい。 就航は来年3月だが3Dモデルを起こせないか?と思って、図面を探したが見つからなかった。同名の小惑星探査機が有名すぎて、ググるときにはかなり邪魔だった。 写真と動画はそこそこあった 進水…
条件を選択したり数値を入力することで、日本の乗用車・商用車向けのナンバープレートの画像イメージをオンライン(クラウド)で生成できる。 これは面白い。
地物の LOD が CityGML や Plateu などで定義されていたので、3D人物モデル(3Dアバター)についても勝手に定義してみた。どこかに国際標準があるかもしれないが調べていない。
LOD1/2までは既存の2D地図や、航空写真/衛星画像などの上空から測定(撮影)したデータから概ね自動的に作れる。だがLOD3/4は側面から測定(撮影)したデータがなければ自動的には作れない。 CityGML 仕様における LODごとのレベル感のイメージ
1年位前に、工場案内のリーフレットと航空写真を併用して3Dモデルを起こしてみたことがある。しかしテクスチャ貼り付けの手作業が多くけっこう時間はかかった。今回は手間をかけずに、目安1時間以内に写真から物流倉庫の3Dモデルを起こしてみた。
MakeHuman 1.2.0 では、人物モデルを大量生成 Mass Produce することができる。いちいち設定するよりも大量に生成して自分のイメージに近いのを選んで修正する方が楽そうなので、さっそく試してみた。 Community タブ配下の Mass produce タブにある Procuce…