そういう、モデルなんです。

ビジネスモデル、3Dモデル、設計図、模型などの現状と動向を考察、関連書籍の紹介

〔関連書籍〕 プロデュース能力 ビジョンを形にする問題解決の思考と行動

「他人のフンドシで相撲をとる」「自分でやる気はない」人にビジネス
モデルの実現(プロデュース)はできません。ワークスタイルを
仕立て直しましょう。

既存ビジネスに染まり頭や体が固まった人にプロデュース手法を説明するのに
役立つ。

新ビジネスをプロデュースするさいに必要になる考え方・マインド・
アクションを解説している。
既存ビジネスに染まって頭や体が固まってしまった人にプロデュース手法を
説明し、プロデューサーに仕立て直すのに役立つ。

プロデュースとは

ビジョン(コンセプト)に向かって新しい何かを生み出すこと。
社会と自分、そして、プロデュースに関わる人々が響きあう行為。
まず夢のメッセージ発信がスタート。魅力的なメッセージであれば、多くの
人々の共感を得られ拡大していく。
この中心にいるのがプロデューサー。
といったプロデュースの概念を平易に解説しており、読者に発想の切り替えを
促している。

プロデュース可能にする問題解決

多くの企業では「問題には必ず原因があり、原因を突き止めて合理的対策を
講じれば解決できる」といった考え方が主流になっているが、プロデュースは
そもそも、そのような解決手法ではないことを解説。
なぜ企業ではプロデュースを取り入れられないのか、誰も教えてくれないのか
など、企業の実態もふまえ説明。

実現する夢の描き方

プロデュースにおいては「未来への仮説」そこへ至るまでの「ストーリー」を
まず考えること
の重要性を説いている。
ストーリを描き、実現の道筋を見出すために必要な「ビジョン」「戦略」
「価値」の考え方について、それぞれ2ページ程度で説明している。