「他人のフンドシで相撲をとる」「自分でやる気はない」人にビジネス
モデルの実現(プロデュース)はできません。ワークスタイルを
仕立て直しましょう。
既存ビジネスに染まり頭や体が固まった人にプロデュース手法を説明するのに
役立つ。
新ビジネスをプロデュースするさいに必要になる考え方・マインド・
アクションを解説している。
既存ビジネスに染まって頭や体が固まってしまった人にプロデュース手法を
説明し、プロデューサーに仕立て直すのに役立つ。
プロデュースとは
ビジョン(コンセプト)に向かって新しい何かを生み出すこと。
社会と自分、そして、プロデュースに関わる人々が響きあう行為。
まず夢のメッセージ発信がスタート。魅力的なメッセージであれば、多くの
人々の共感を得られ拡大していく。
この中心にいるのがプロデューサー。
といったプロデュースの概念を平易に解説しており、読者に発想の切り替えを
促している。
プロデュース可能にする問題解決
多くの企業では「問題には必ず原因があり、原因を突き止めて合理的対策を
講じれば解決できる」といった考え方が主流になっているが、プロデュースは
そもそも、そのような解決手法ではないことを解説。
なぜ企業ではプロデュースを取り入れられないのか、誰も教えてくれないのか
など、企業の実態もふまえ説明。
実現する夢の描き方
プロデュースにおいては「未来への仮説」そこへ至るまでの「ストーリー」を
まず考えることの重要性を説いている。
ストーリを描き、実現の道筋を見出すために必要な「ビジョン」「戦略」
「価値」の考え方について、それぞれ2ページ程度で説明している。