そういう、ビジネスモデルです。

ビジネスモデル、設計図、模型などの現状と動向を考察、関連書籍の紹介

顧客との関係(CR)に書かれているのが、会社の広報/拡販活動に見える

広報(Public Reations)/拡販(Sales Promotion)が顧客との関係(CR)の一部で
あることは確かです。しかしビジネスモデル創造をしているその最中に、
経営一般の話をしても意味はありません。「CRM」とかも書くのも。

それはリソースに「ヒト、モノ、カネ、情報」と書くのと同類の過誤です。

顧客との関係(CR)のベースにあるのは「ブランドを高める」「ロイヤリティを
高める」という考え方であり、そのブランドには、レベルがあります。
企業レベル、商品カテゴリレベル、商品レベルなど。

いまはビジネスモデル創造の議論をしているのですから、企業レベル・
商品カテゴリレベルの広報/拡販活動は、いったん選り分けておきましょう。
実際に新ビジネスを販売するときは、もちろんこれらも活用しますが、
別にいま議論しなくてもいいはずです。

価値提案(VP)または商品単位で顧客セグメント(CS)をどう惹きつけていくかを
具体的に考えましょう。

ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか

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会社の広報/拡販については、ビジネスモデルを実践して成果が
出はじめたら、話題が欲しいマーケティング担当者から電話がかかってくる
でしょう。みな勝ち馬には乗りたがりますので。

この商品・サービスを顧客に売り、継続利用してもらうために、この商品・
サービスとして持つべき顧客サービスを顧客との関係(CR)に書きましょう。

ありがちですが、ゲーミフィケーションを採り入れるなども有効です。