そういう、ビジネスモデルです。

ビジネスモデル、設計図、模型などの現状と動向を考察、関連書籍の紹介

チャネル(CH)や主要パートナー(KP)が顧客セグメント(CS)にもなるケース

優れたビジネスモデルは複数の事業、顧客セグメント、収益の流れを
もっており、それらをうまく組み合わせてシナジーを出す構造になります。

例えば顧客セグメント(CS)が一般生活者であるようなサービス/商品に
ついてはチャネル(CH)に手数料を取らせてあまねく流通/普及を
図らせる一方で、

そのチャネル(CH)に対しても、有償の事業支援サービス等を提供する
(つまりは顧客セグメントにする)といったことは普通にあります。

同様に、あるサービス/商品では主要パートナー(KP)を
供給サイドとして活用するので、自社は代金を支払ってサービス/商品の
提供を受ける立場になるが、

同じ事業の別のサービスでは、そのパートナーが顧客となっているという
ことも普通にあります。

このような場合には、顧客セグメントが違うので、多少面倒でも
キャンバスを分けたほうがよいでしょう。

ウツでボケた社員が8割を占める営利企業より、やる気のある個人・
非営利団体の力が強くなってきている向きもあるので、

その力を有効に活用すべく、
チャネル(CH)、顧客との関係(CR)、主要パートナー(KP)の機能の
大部分を非営利法人に切り出してしまうモデルもあるようです。