インストラクター事業で事業パートナーを重層的に殖やし、一気に顧客を獲得するビジネス拡大のモデル。
広告で顧客(生徒)を直接集める発想は捨て、事業パートナー(先生)を殖やす発想に切り替える。生徒は先生が勝手に集めてくれる。
- 組織をブランディングする(組織に冠をつける)ために、収益を稼ぐ事業会社とは別に公益法人等を作り、インストラクター(先生)をその会員として組織化する。標準化作業はその公益法人に属している先生に行わせ、講座・教科書はその公益法人等が認定したという形にする。(公益法人○○○認定講座/認定教科書)
- 先生が先生を簡単に再生産して殖やせるよう、マスター、1級、2級のフラットな家元制度を設計する。
- 教科書を先に作る必要があり一般人が対象となる検定制度ではなく、教科書を先生に作らせ先生を対象とする認定制度の方が着手しやすい。
- 教科書は最初の認定者(マスター)をカリキュラム編集委員に任命してブラッシュアップしていく。
- すぐにコミュニティを作って会員化してはいけない。標準化、実力の検証を行い、報酬に結びつく結果が出ることを確認してからコミュニティを作る。
教材がグレードアップしていました。