DoCoMo を始めとするキャリアが値下げに動いたので、格安SIMの方もそろそろ追随して値下げはするハズだと思い立って、現在契約中の BIC SIM に見直し後のプランが無いか確認してみた。
BIC SIM は BIC CAMERA が OEM で代理店販売しているMVNO格安SIMで、その実体は IIJ の IIJmio となっている。
キャンペーンは既に始まっていた
いちおう BIC SIMの会員サイトがあるので、そこを見に行ったら、やっぱり契約変更のキャンペーンは始まっていた。
bicsim.com
今エントリーしても変更の適用は5月から
- 実際に変更の手続きができるのは4月1日から
- 新プラン(ギガプラン)への変更が適用されるのは5月1日から
- キャンペーンは去る3月1日から来る31日までの間で、先行エントリーすると
4月以降に手続きをした後に【IIJmio契約者限定】先行エントリーキャンペーンの対象と看做される(音声通信つまり電話も契約している場合のみらしい)
ということだった。
これまでの長期契約特典などはいったん白紙に戻されるようだが、基本料金は大幅に下がるので基本的に損することはない。長期契約の1ギガ追加クーポンも3回のうち1回分は残っているので、4月末までには使い切ってしまおう。
先行エントリーは形だけ
先行エントリーすると、
【IIJmio】IIJmio契約者限定 先行エントリーキャンペーン申込完了のお知らせ
という通知のメールが来た。4月1日以降に手続きを行う予定。
なお
- DoCoMo の ahamo は 20GB で 2,970円
- BIC SIM の音声付きSIM は 4GBで 980円 / 20GB で 1,880円
となっている。当方はスマホで動画とかは自主規制しており通常利用では3GB以内なので、4GBでいい。
ところで今は幾らかかっているのか
いま幾らかかっているのか不明だったので確認したところ、3Gで、2,000円前後だった。
今頃気づいても遅いが 2020年6月に「Xi 通話料」という請求で追加で4,340円もとられていた
5月中旬に050から始まる知らない電話番号に106分も電話をかけたことになっていた。その日の行動をグループウェアのカレンダーで調べてみたら、
Skypeの会議案内が見つかり、その案内には会議の主催者から
「もしかしたらSkypeが繋がらないかもしれないので、その場合にはスマホの音声で参加をしてください」みたいなお願い事項が書いてあった。
言われるがままに掛けたらこの始末だ。畜生!
今後は絶対スマホから音声では参加しない。そんな会議は断ることにする。
itojisan.xyz
今回は詐欺ではなかったけれど、050の場合には、怪しい場合も多いらしかった。