現在はプロダクション、音楽出版社などが音楽ビジネスの中心だが、
いずれはアーティストの独立、プロモーション、イベントを直接支援するようなエージェント/コンサル型のビジネスが主流になる。
例として、エイベックス、IODA、イベントフルなどの事業を紹介している。
IODAのアーティスト・サポート・ビジネス
既存のサービスではメジャー・レコード会社が対象であり、インディーズは除外されている。それらインディーズを対象とする音楽配信サービス会社。
CS
VP
- インディーズ・レーベルは、多くの音楽配信サービスに楽曲を配信できる。
- インディーズ・レーベルは、ライセンス契約実行にまつわる手続き時間・コストを削減できる
- インディーズ・レーベルは、プロモネットを利用することで、宣伝費や広告費をかけないでデジタル・マーケティングを行える。
- 音楽配信サービス会社は、インディーズと個別交渉することなく、充実した楽曲カタログを揃えることができる。
KA
CH
- デジタル・マーケティング(プロモネット)
SNSやブログ(ブロガー)、ポッドキャスト(キャスター)、インターネット・ラジオ、ビデオサイトでの楽曲プロモーションその他6手法
R$
- 原盤のライセンス使用料の一部を受け取る
イベントフル社の消費者参加型イベント・ビジネス
イベントを発見、宣伝、共有、仲介するサービス。
- イベント・データベース
- イベントに特化したSNS
- イベント仲介サービス