そういう、モデルなんです。

ビジネスモデル、3Dモデル、設計図、模型などの現状と動向を考察、関連書籍の紹介

〔関連書籍〕 日本の音楽産業はどう変わるのか

現在はプロダクション、音楽出版社などが音楽ビジネスの中心だが、
いずれはアーティストの独立、プロモーション、イベントを直接支援するようなエージェント/コンサル型のビジネスが主流になる。

例として、エイベックス、IODA、イベントフルなどの事業を紹介している。

IODAのアーティスト・サポート・ビジネス

既存のサービスではメジャー・レコード会社が対象であり、インディーズは除外されている。それらインディーズを対象とする音楽配信サービス会社。

CS

  • インディーズ・レーベル(3000社以上)
  • 音楽出版社
  • アーティスト
  • 音楽配信サービス会社(300社以上)

VP

  • インディーズ・レーベルは、多くの音楽配信サービスに楽曲を配信できる。
  • インディーズ・レーベルは、ライセンス契約実行にまつわる手続き時間・コストを削減できる
  • インディーズ・レーベルは、プロモネットを利用することで、宣伝費や広告費をかけないでデジタル・マーケティングを行える。
  • 音楽配信サービス会社は、インディーズと個別交渉することなく、充実した楽曲カタログを揃えることができる。

KA

CH

R$

  • 原盤のライセンス使用料の一部を受け取る

イベントフル社の消費者参加型イベント・ビジネス

イベントを発見、宣伝、共有、仲介するサービス。

  • イベント・データベース
  • イベントに特化したSNS
  • イベント仲介サービス

パフォーマーを要請したり、自分自身がパフォーマーとして他のユーザーの参加を要請できる。