最近 Alexa が反抗期で、中々いうことを聞かない。
耳クソでも貯まったのか?置き場所を変えたせいか?しらない間に命令する方もぞんざいな言い方になって聞き取れなくなったのか?
理由はよく分からないが、応答が悪くなったような気がしたので、家電量販店の店頭で特売になっていたので買ってあった Google Nest Mini を活用することにした。
とりあえずアレクサ君 Alexa とは分業して負担を減らすことにした。
アレクサ、君はリビング担当だ。グーグル・ネスト・ミニ、君は寝室ね。
天気や気温をきくのはネスト君にするようにしたところ、やたらと警報の説明をしたがるアレクサ君よりも的確な回答が得られた。
Googleなんだから検索が得意なのでは?と思って検索させてみたが、意外と大したことはなかった。やはり画面がないと自由検索のケイパビリティは活かしきれないようだ。
では、テレビのリモコンの代わりは務まるか?
リビングのテレビはレグザ REGZA C310X で、購入当時から Alexa には対応していた。
Google Home に対応しているかどうかを調べてみたが、どうやら 2018年3月から対応していた。
Google アシスタントを搭載したスマートスピーカーによる4Kレグザの音声操作対応の開始について|東芝映像ソリューション株式会社
東芝 49V型 液晶 テレビ 49C310X 4K レグザエンジンBeauty レグザパワーオーディオシステム 地デジビューティ 2017年モデル
- 発売日: 2017/04/28
- メディア: エレクトロニクス
いろいろ調べていくと、Alexa よりも Google Home のほうが出来ることが多かった。
Google アシスタント 搭載スピーカーの場合、番組名やキーワードを話しかければ、希望の録画番組やYouTube™動画がすぐに楽しめます。さらに、録画したい番組名を話しかけることで、番組表を開かずに録画予約することもできます。
https://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/m510x/function_05.html#ok_google
Alexa アプリの場合、YouTube動画の再生や録画予約はできない。
実際使ってみると、そんなに簡単ではないということも分かったが、動画配信サービスを起動するくらいなら問題はない。