そういう、モデルなんです。

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動画にこだわらず、音声の配信だけでも良いのかもしれない

最近、オンライン展示会の動画セミナーを見まくっていたのだが、そのせいで日中の通信利用量が3日間で24GBとかになり、Wimax2 の容量制限に常時引っ掛かって、夜はほとんどネットが利用できない状態となっている。

見まくっていたせいで、どれのせいとは特定できないのだが、一部の動画配信プラットフォームは圧縮性能が悪いらしい。

動画セミナーを見ていて思ったのだが、ほとんどのセミナーは話している音声だけで、その話が有意義(レベルの高い話)かどうかは判断できるので、極論すれば音声だけ配信してくれれば良いと結論した。

では音声だけで配信しているケースはあるのか?

と調べたらポッドキャストで音楽ではなく、音声セミナー配信をしている人たちもいるようだったので、どういう運用なのかを調べてみた。

コンテンツの作成については、音声のほうがはるかに楽だという点は想像どおりで納得なのだが、

  • 配信のプラットフォームがない
    RSSで配信している情報のメタデータだけは展開できる方式

ので、自分で配信データの保管サーバを用意しないといけないというところがちょっと面倒そうだった。

そこさえ手軽にできるなら、動画よりは何倍も楽だと思ったのだが。