ニューノーマル環境の必須アイテムとなったヘッドセット。
使用頻度が劇的に上がったのに品質は以前のままなのか、とにかく頻繁に壊れる。
今回は Nintendo Switch でのマルチ用に5か月前に手配した、4極ミニプラグのヘッドセットのうちマイクだけが壊れた。
Fortnite の最中に、こちらの声が相手に聞こえなくなったそうな...
この1年でマイクの故障診断についてはセミプロ並みになったので、他のパソコンでもマイクの音量がゼロのままで微動にもしない様子を確認して、これはどうやらマイクのみの故障だと確信した。
調べると保証期間6か月で、いま5か月めだったので、例によって販売店経由で修理に出した。とはいえ交換になったとしても、2週間くらいかかるということなので、全く同じものを店頭で購入した。
以前にも別のエレコム・ヘッドセットで同じような故障があり、その時もとりあえず代替品を購入した後に修理が戻ってきたので、今回もそうだとするとヘッドセットの増殖は2個目となる。
なお以前のものは、滅多に出勤することもなくなった会社のロッカーで置きヘッドセットになっている。
それにしても、有線のヘッドセットは何かと壊れやすいな。
ワイヤレスとは違って、会議中に突然バッテリーが尽きるといった心配はないので、安牌ヘッドセットとして使っているが、毎日使っていると物理的・電気的な故障でかなり早く壊れてしまうようだ。
およそ3週間後、新品に交換された。
同じヘッドセットがまた2つ…まあいいけど。
数日後にヘッドホンのコードの片方が切れる
4極ミニプラグのヘッドセット、さっそくどこかに引っ掛けたのか、左右のコードのうち右側のコードを引きちぎってしまった。銅線が見えている...
これはさすがに交換できない。
しかし、右側のコードがなくても、ステレオヘッドホンではなくなっただけで、マイクもヘッドホンも普通に使えるようだ。
もしマイクが接続されている左側の方のコードだったら、使えなくなっていたのかもしれない。くわばらくわばら。