とのこと。かねてより動画のサイズ減らしに使っていたので、
とりあえず入れ替えておくことにした。
Windows版の実行モジュール(バイナリ: exe)をダウンロード
https://ffmpeg.org/download.html#build-windows
サイトは2つあった。
上の gyan.dev から入手することにした。
いっぱいあるけど、最新リリース latest release version: 5.0 のどれかだろう。
拡張子 .7z の意味が分からなかったので、.zip のファイルをダウンロードした。
ダウンロード完了後、圧縮ファイル ZIP を展開
インストーラとかはなくて、いきなり実行モジュールやらドキュメントのフォルダがあった。
旧バージョンは
D:\Program Files (x86)\Program Files (x86)
配下に ffmpeg というサブフォルダで置いてあったので、適当な名前にフォルダ名を変更して退避した。
その後、D:\Program Files (x86)\Program Files (x86) 配下に上図のフォルダ一式を複写し、フォルダ名を ffmpeg に変更して、入れ替えが完了した。
コマンドプロンプト cmd を起動して動作確認
ffmpeg を実行。パスは以前に通していたらしく、すんなり起動した。
ffmpeg version 5.0 という文字があるので、最新版に入れ替わったようだ。
D:\Program Files (x86)\ffmpeg>dir
ドライブ D のボリューム ラベルは アプリ です
ボリューム シリアル番号は 99Z9-ZZ99 です
D:\Program Files (x86)\ffmpeg のディレクトリ
2022/01/19 12:56 <DIR> .
2022/01/19 12:56 <DIR> ..
2022/01/19 12:56 <DIR> bin
2022/01/19 12:56 <DIR> doc
2022/01/19 12:54 35,147 LICENSE
2022/01/19 12:56 <DIR> presets
2022/01/19 12:54 1,377 README.txt
2 個のファイル 36,524 バイト
5 個のディレクトリ 182,100,865,024 バイトの空き領域
D:\Program Files (x86)\ffmpeg>ffmpeg
ffmpeg version 5.0-essentials_build-www.gyan.dev Copyright (c) 2000-2022 the FFmpeg developers
built with gcc 11.2.0 (Rev5, Built by MSYS2 project)
(以下略)
今すぐには使わないので、記録のみ残しておく
今すぐ使うわけではないので、とりあえずここで作業は止めておく。
数日後、Power Automate 経由でさっそく利用することに
同時実行すると PDA がハングすることはあるが、うまくいった。