終活を検討するにあたり、家計の支出入フローを整理してみた。
収入
勤務先
人間、働くのが一番だ。
株のデイトレードなんぞ、時間ばかりかかって儲かりゃしない。時間の無駄。
年金?また繰り下げるんでしょ。
自治体
児童手当や、ふるさと納税還付金など。
一昨年は、コロナの給付金などもあったね。
銀行に振り込まれる。これまでは適当に設定していたが口座は統一したい。
民間
人間、働くのが一番だ。
アフィリエイトなんぞ、儲かりゃしない。1日チロルチョコ1個くらいか。
但し、何もせず放置可である点、デイトレよりはマシ。
資産
都銀無利息型
都銀の利息が数十円しかないのを見て、預金保険が無制限に適用される決済用口座に切り替えておくことにした。
口座振替
クレジットカードでできるものもあるが、手数料が別にかかる。
公共料金については、口座振替で割引がある場合もあり、少し有利な気がする。
クレジットカード
ポイントが付きそうな精算については、全てクレカ経由にしておく。
支出金額が一番多い。
チャージ(スマホ決済)
色々調べたが、クレカからスマホ決済へのチャージはできず、銀行口座に直結とせざるを得ない。
以前は、決済時にポイントが付いていたが、今みたらポイントは全く付いていなさそう。楽天ポイントカードを提示してから決済した場合に、楽天ポイントはついていたが、スマホ決済自体でのポイントはゼロだった。
使えるお店では、クレジットカード精算に戻した方がよさそうだ。
証券会社
銀行では一円も利息が付かない世の中なので、株・債券・REITなど証券の資産が必然的に増えた。但し、全く安全資産だと言えないので、利息無くても預金の方がマシかもしれない。
再びリーマンや震災後の株価8,000円の泥を舐めることになるかもしれない。
しかしながら、
は損をすることは無い。
売らなければ損はしない。売らなければ。売らなければ。
ネット銀行
都銀の他行振込、軒並み有料になってしまっている。
しかしネット銀行ならば数回までは無料だったりする。
都銀のATMが減り過ぎて、コンビニATMの方が実用的になってきた。
カードをくわえ込むATMまで登場していることだし、ネット銀行に切り替えよう。