JDMCデータマネジメント2022(2022年3月)の速記
データドリブン経営を加速させるデータマネジメント組織構築から得た学びと知見(ヤマト運輸)
外出中にスマホで見た。内容は忘れた。
全社的データ統合基盤で実現するDX活動とデータマネジメント(SUBARU)
外出中にスマホで見た。内容は忘れた。
AIの最前線の一端を知る~GPT-3による自然言語処理(マクニカ)
技術系に振り切った内容。
GPT-3は Open AIの NLP 超巨大モデル
- モデルパラメータ1750億、トークン300億
- 6種類の提供サービス(うち2つは新機能)
- すごくたくさんのエンジン
GPT-3の進化形が CODEXであるらしい。
アプリケーションの例として、発表者自作のアド・ジェネレータという広告キャッチ文の自動生成ツールを紹介。
論理データファブリックによるDXの推進と実ユーザーに見る効果(デノド)
去年、オンデマンド仮想化の発表をしていた Denodo からの発表。
今年、日本国内での採用は30社になっていた。
ETL、DWHのよるデータ複写を否定し、仮想化で対応すべきだという路線は、製品の特長でもあるので譲れないところのようで相変わらず。事業部単位のサイロ化、海外現法の個別システム稼働を前提とすると仮想化が最適だという主張。
昨年5月ごろGartner がデータファブリックという用語に乗ったようだ。
導入効果を起案書ネタとして説明しているあたりは、外資系ベンダの上手なところであり良かった。
顧客主導型のアプローチがMDMを成功に導く~DX推進に向けたデータ基盤構築事例を具体例に~(JSOL)
J-MDM V2.4 というローコード開発を組み込んだ JSOL社のソリューション・サービスの紹介。
スマートファクトリー実現に向けPLM、ERP、製造現場の最前線をデータで連携(川崎重工業)
川崎重工業 航空宇宙カンパニーの Smart-K、Kawasaki Production System の紹介。
部品はジョブショップ、組立はドック型の生産方式であり、ECMとSCMが一挙手一投足繋がっておりトレサビの必要があるが、技術要求・作業手順が紙伝達となっており変更管理が大変。
これらをどのように繋いでいくかの発表。何のソリューションを使ったかなど手段については言及ないが、ぐぐると、SAP PEOなどを活用していたようだ。
【JDMC研究会発表】データ活用人材の育成プログラムを策定、50項目以上からなる構成要素を解説する
会員活動の発表の1つ。データ利活用人材のスキル定義の紹介。
https://japan-dmc.org/journal/wp-content/uploads/2022/05/tema7_2022.pdf
【JDMC研究会発表】みんなが嬉しいオープンデータの利用者と提供者を仲介するサイト作り構想
別の発表の1つ。みんなが喜ぶキュレーションサイトを目標としている。
https://japan-dmc.org/journal/wp-content/uploads/2022/05/tema8_2022.pdf