そういう、モデルなんです。

ビジネスモデル、3Dモデル、設計図、模型などの現状と動向を考察、関連書籍の紹介

マンホールカード以外に、鉄塔カード・橋梁カード・港カードといったものがある。

マンホールの図柄、もしくはマンホールそのものを収集している好事家(コレクター)がいることは10年くらい前に聞いていた。

この10年くらいの間に、社会インフラ企業への提案活動を行っている中で、鉄塔カード・橋梁カード・港カードというものに遭遇したので紹介したい。

鉄塔カード

鉄塔のCAD設計に人生賭けている方がいて、鉄塔ってそんなにおもろいの?と思って

を読んていたら、鉄塔カードの楽しみ方(P168)に紹介されていた。

なお鉄塔が面白いのか?という点については、ちょっと理解できなかった。
すみません...

橋梁カード

東京の勝どきには、社会インフラ系の製造業が集まっており(個人の感想です)、出張訪問したさいに、企業の受付に橋梁カードというものがおいてあった。

一般的には自治体が配布しているようなのだが、

www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp

訪問先の企業が建築にかかわった橋梁カードは、地域にかかわらず、自社がかかわった案件という形で置いてあったりはするようだ。

港カード

鉄塔・橋梁があるなら港湾もあるだろう、と予測して調べたらやっぱりあった。
見た目の仕様は鉄塔カードと似ているが、鉄塔はポートレート(縦)・港はランドスケープ(横)となっている。

工場カード

工場萌えは鉄塔・橋梁・港湾萌えよりは数が多いと思われる。

工場萌え

工場萌え

Amazon

え...ええ、私は違うんですけど。興味ないんですけどっ!

tombi-aburage.hatenablog.jp

調べてみると、全国工場夜景カードというものがあるようだ。

そのうちデジタル化されるかもしれない

このへんのカードは今のところ物理(紙・ラミネート)で配布されているようだが、デジタル化してNFTにしてみても面白いかもしれない。