そういう、モデルなんです。

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青函フェリー「はやぶさII」の図面を探したが見つからず。

青函フェリーの新造船「はやぶさII」が先ほど進水したらしい。

就航は来年3月だが3Dモデルを起こせないか?と思って、図面を探したが見つからなかった。同名の小惑星探査機が有名すぎて、ググるときにはかなり邪魔だった。

写真と動画はそこそこあった

進水式は至近で撮影した人たちがかなりいるようで、写真は公式やら Twitter やらで上がっているので、根性入れて人力フォトグラメトリで作成すれば、何と作れそうな気はした。

内装はこれからだが、他の青函フェリーの構造や写真などの部材などを適当にはめこんでいけば、恐竜の想像図みたいなもの位はできそうだ。

要目は意外と分からず

3Dモデルを起こすためには、まず正確な要目や外形は知りたいところ。
それくらいはすぐに見つかるだろうと思ったが、一般的な新聞・TV・ネット媒体では大した情報が取れなかった。調べ方自体が素人なのかもしれない。

  • 全長約115m、全幅約19m
  • 総トン数3,000トン
  • 乗客300名、大型トラック30台

かなり大きい船だと思ったが、20年ぶりの建造でも半年で1隻造れてしまうんだね...