最初のチュートリアルは8分なのだが色々詰め込まれていて、何度も見返さないと試せなかった。しかし出来る人物モデルのリアリティには満足した。
Character Creator 4 Tutorial - Getting Started with Character Creator 4
初回起動ではコンテンツマネジャーの初期化や無償素材のダウンロードが必要
初回の起動だったためコンテンツマネージャーが初期化されておらず、無償素材 Free Resource もダウンロードしていなかったで前準備が必要だった。
生成の仕方によっては素体は素っ裸
コンテンツマネジャーの人物 Character - 基本 Base から Neutral_M で素体を生成したときは下着は着ていたが、画面右側の Load Neutral Base ボタンで素体を生成したら素っ裸だったので驚いた。
顔の拡大表示をするボタンの位置は分かりにくい
顔の拡大表示を画面上部のドロップダウンリストで行えるが、動画での操作が早くてアイコンが小さかったため、どれか分かりづらかった。ショートカット「J」で対処したが、
肌の色調整をする方法が分かりにくい
画面最上部のマテリアル一覧 Material List で身体メッシュを選択しておらず、舌 Tongue などを選択していると、肌の色を変更するチェックボックスは表示されない。
身体を選択するとシェーダー設定 Shader Settings の一番下に、肌の色を有効 Activate Skin Color というチェックボックスが表示されるが、そこで色の修正 Color Adjustment を選択し、さらにその下に Activate のチェックボックスもオンにしなければならない。
この難しい説明の後に、簡単な肌と化粧 Skin & Makeup の無料素材をドラッグアンドドロップする方法の説明があるので、説明順序が逆だろ?と思った。
髪の色を微調整する方法が分かりにくい
ストランドの色 Sstrand Color の毛根 Root と 毛先 End の色を変更しろというので、毛根の方を変更したらまるで変化がなかった。毛先の方を変更すれば違いが分かった。毛根なんて見えないので当然といえば当然だが。
アニメーション Animation を適用したら急にしゃべりはじめた
今までの作業は無音だったので。
とりあえずチュートリアル一本目で私もうだめかもしれない
5回位再生して試したら、いちおう全て出来るようにはなった。
微調整のメニューの場所などは分かりづらいが、ドラッグ&ドロップの方法なら、怖ろしく簡単にストレスなく静止画・動画出力まで出来てしまうのは良い。
但しパソコンが4~5年前のミドルクラスなので動画出力には5分位かかる。
これは買い替え時期ということかな。