そういう、モデルなんです。

ビジネスモデル、3Dモデル、設計図、模型などの現状と動向を考察、関連書籍の紹介

ブロックス1人対戦パズル Blokus puzzle 「シカクいブロックで脳をマルくしよう!」

どういうゲームか?

人気ゲームであるブロックス Blokus のパズル版。ゲームではなくパズル。

正月に新幹線で帰省するにあたって、車内及び帰省先にて子供に一人で大人しく遊んどいてもらおうと思ってクリスマスプレゼントにした。

もともとのゲームは2~4人のプレイヤーを必要とする対戦ゲームで、けっこう人気のあるものらしいが、恥ずかしながらオリジナルがそういうゲームとはつゆしらず、店頭にて感覚で(子供が)選んだものを買った。

キャッチは

  • ブロックス1人対戦パズル Blokus puzzle
  • シカクいブロックで脳をマルくしよう!

となっており、

弁当箱・・・いや喩えが古いか・・・まあ iPad mini くらいの大きさのボックスの中に、パズル一式が入っている。

  • パズルの問題用紙48枚
    3タイプ×16枚/タイプ=48枚
  • 青いブロック多数
  • ブロックをはめ込む透明なボード
ブロックス パズル GDJ86

ブロックス パズル GDJ86

  • 発売日: 2019/06/26
  • メディア: 付属品
 

実際にプレイする様子はこちら

7歳児には、そこそこ難しいらしい。
なお帰省先の叔父さんはサックリ嵌り、その日のうちにコンプしていたw


ブロックス パズル Blokus puzzle #1、#2

よいところ(子供向けとして)

  • iPad のパズルゲームと違って指先も頭も使うところがよい。目も疲れないし。
  • 透明なボードに嵌め込んで片付け(させ)ることができる

なお、もともとの対戦ゲームのほうは、以下の本の100選で紹介されていた。

安田均のゲーム紀行 1950-2020

安田均のゲーム紀行 1950-2020

  • 作者:安田 均
  • 発売日: 2020/12/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)