3Dモデル
Blender 4.2 LTS がリリースされていたのでインストールしようとしたらエラー 2503, 2502 が発生した。Blender 4.0 をアンインストールしようとした場合も同様だった。 Blender 4.2 LTS インストール失敗 Windows のアクセス権限に関連する問題とのこと C:\W…
画像生成AIを併用して、3Dアバターの衣服制作を省力化した。 メッシュの寸法・形状を微調整する手間は省けなかったが、画像生成AIに出力された任意の衣装の画像から3Dモデルを起こすことはできるようになった。 youtube.com 画像生成AIで、衣装の画像を生…
画像生成AIで、衣服の丈を伸ばしたテクスチャを生成する。 丈が短すぎて、おへそが出てしまった アウトペイントで丈を伸ばした 1回目は、裾と、大きなバックル付きのベルト(図略) 2回目は、裾だけ 3回目は、左右の袖 もしかして、背中側も生成できるのでは…
画像生成AIで柄だけ量産して、モデルに転写する。 画像生成AIで衣服の画像を適当数、生成する 利用しているDCC向けの素体を入手する 衣服に転写したい参照画像を追加 衣服の参照画像に、モデルのポーズを合わせる テクスチャペイントモードに切り替え、モデ…
3D人物モデルの見た目を魔改造したい。 テクスチャアトラスが標準化されたモデルなら、画像差し替えで可能は可能。 ザ・シムズ、テクスチャは全身で1枚 差し替え画像は、Fooocus で生成 背景はGIMP2で除去 エクスポート、久しぶりだと忘れる 下絵のテクス…
3Dアバター衣装の課題 衣装は、こだわりポイントだが購入するとキリがない。ピッタリの柄がないことが多い。 3Dアバター衣装の課題 対策 メッシュ、UVマップは全部流用 衣服モデルのテクスチャとUVマップを確認 画像編集ツールなどの DCC ツールで何とかして…
併用する3D制作ツールの種類に依存しない頭部撮影プラグインなどの解説と、制作ツールのパイプラインにより異なる解説がある。 https://courses.reallusion.com/jp/home/character-creator/modeling-and-skeleton/
Reallusion Courses の Character Creator 入門ガイドより https://courses.reallusion.com/jp/home/character-creator/getting-started/ Getting Started with Character Creator 4
3Dアバターの衣服をデザインして制作するさいの手順です。
昨日上京して、ビッグサイトで開催されていたAI・ブロックチェーン展示会のセミナー講演をいくつか聞いた。 画像生成AIなどで一躍有名になった Stable Diffusion に東京支社が出来ていたらしく、キラキラしたデモを見た。 ウワサには聞いていたが、実際に試…
メタバースや3Dがもてはやされていますが、世の中の主流は依然イラストです。 youtube.com
いくつかのコンテンツ制作ツールで3D人物モデルを試作したが、仕様検討するさいには、ある程度は共通のリファレンスモデルを用意した方がよさそうだ。 youtube.com 3D人物モデルの標準設計書(案) ダミー人形をベースとした白無地シート(記入用) 作成済…
YouTube ショートにフォトリアル系アバターのアニメーションが含まれる動画を投稿したら、ショートフィードに表示されなかった。アニメーション部分を削除しても、再生されるようにはならなかった。 何らか規制がかかっているようなので、静止画については念…
2023.03 に YouTube ショート Shorts 向けの短尺動画を12本制作した。そのうち 9本はショートフィードに各2回表示されたが、3本はフィードに表示されなかった。 ショート動画の基本的な要件 ショート動画の特徴 ショートフィードへ露出する場合の動作 YouTub…
Canva 標準の線と図形のみで試作した髪型のインフォグラフィック(?)を、PowerDirector 365 のスライドショークリエーターでショート動画にしてみた。
Windows 11 の Insta360 Studio 2023 に Insta360 ONE X2 のデータを取り込もうとしたが、USB 接続しても認識されている様子がなく、取り込めなかった。切り分けた結果、低スペックな USB-C to A ケーブルが原因だった。
Character Creator 4 が 2023-02-23 に v4.2 へアップデートされた。動的しわシステム Dynamic Wrinkle System が追加されたとのこと。 しわを最大限に実装し、高齢化社会に貢献する標準キャラのスーザン婆ちゃん Susan が追加された。 スーザン婆ちゃんの額…
しばらく HDRI Heaven の背景画像を利用していたが種類は少ないので、360度カメラで撮影すれば自分で用意できるだろうと思って型落ち品で割引販売が始まっていた Insta 360 One X2 を購入した。 思った以上に簡単に背景画像を自作できたが、撮影した自分自身…
VRM アバター再生ソフト VMagicMirror と VRM Add-on for Blender の両方を最新版に更新した上で、VRM 1.0 仕様で VRM アバターを出力させるようにしたら、あっさり治った。最新バージョン万歳。 VRM アバターの衣服の袖口がすぼみ、まばたくと顔や腕メッシ…
これまでに一人月位を無駄にしたが、ついに Charater Creator 4 の最高品質人物モデル CC3+ Base での VRM アバター出力に成功した。所詮 PBR シェーダー品質だけども。ほとんどの手順は ActorBUILD の場合と同様だが、無駄だと分かった手順は省いている。 …
いままで一所懸命に手動でジョイントの位置合わせをしていたが、そもそも VRM アドオンで既存のボーンをマッピングしてリターゲットすることができるようだ。 VRM 必須ボーン欄に既存スケルトンリグのボーン名を指定すれば済む 新たな VRM スケルトンリグを…
過去2回ほど VRM アバター生成に失敗しており、CC4 や Blender での試行錯誤を繰り返している。今回は最初から手順を全て記録することにした。 正しく出力するためには、 Blender Auto Setup Add-on のマテリアル再構築を基本に変更して、Digital Human Shad…
CC4 のフォトリアル系人物モデルを VRM アバターに変換しようとすると、理科室の人体解剖モデルのように透明になってしまうという謎の事象が発生していた。 睫毛・頭皮・頭髪だけをアルファハッシュに設定して、その他は不透明 Opaque に設定することで透明…
CC4 のフォトリアル系人物モデルを VRM アバターに変換しようとすると、理科室の人体解剖モデルのように透明になってしまうという謎の事象が発生していたが、ノーマルテクスチャ・アルファハッシュでの出力を止めることで概ね解決した。 左手が少しおかしい…
CC4 のフォトリアル系人物モデルを VRM アバターに変換しようとすると、理科室の人体解剖モデルのように透明になってしまう。
Character Creator 4 の頭部撮影 Headshot プラグインは顔面の各部位の頂点アニメーションを可能とするブレンドシェイプキーを大量に出力するが、感情表現それ自体のキーは含まれていない。 しかし表情プロファイル編集 Facial Profile Editor の方には沢山…
Character Creator 4 標準の髪 Hair は高々4種類であり品揃え不足。仕方ないので AIが生成した顔写真を頭部撮影 Headshot プラグインで撮影して埋め合わせることにした。
Character Creator 4 のリアル系モデルでも VRMアバターを作ってみたいと思って Blender に出力 Export して VRM のリグに換骨奪胎を試みた。 手作業でジョイントの位置合わせをしてスキニングすると、やっぱり破綻・崩壊状態となった。こういうのを手際よく…
Character Creator 4 標準の髪型では不足だが、有償の髪型セットを購入するほど困ってもいないので、まずは改造や自作を試してみる。 頭部撮影プラグイン Headshot Plugin を使うと、写真からとりあえず使えるレベルの髪型抽出は出来るので、髪メッシュの基…
標準の髪型では足りないので調べてみたら、髪と髭が沢山含まれているものは別売のようだった。では標準の範囲では、どこまで髪型を調整できるのか。