昨日上京して、ビッグサイトで開催されていたAI・ブロックチェーン展示会のセミナー講演をいくつか聞いた。
画像生成AIなどで一躍有名になった Stable Diffusion に東京支社が出来ていたらしく、キラキラしたデモを見た。
ウワサには聞いていたが、実際に試してはいなかったので、画像生成AIを2D/3D制作の補助に使えるかどうか試してみた。
お題は、「深き森のヤギ蛮族」
2D画像はステイブル・ディフュージョン、3Dモデルは Shap-E で試す。
何が出るかな、何が出るかな。
3Dモデルの自動生成は、まだまだのようだ
Shape-E というサイトで生成した。残念な結果だった(図略)。
2D画像の自動生成は、かなりのレベル
インチキなカードゲームが作れそうなレベルだ。
別のプロンプト
vampire castle so many bats coming out
これも、そのまんま使えそうなレベルだ。
ステイブル・ディフュージョンをローカルインストール
とりあえず試すだけなら、ウェブサイトで十分。
やりこむなら、インストールするのがいいでしょう。高性能なグラフィックボードが必要です。
ソフトを3つインストールしますが、空白文字を含むフォルダにインストールするとハマります。Program Files 配下とかはアウトだったり。
途中で6GB以上のダウンロードが発生するので、気長に待ちましょう。