そういう、モデルなんです。

ビジネスモデル、3Dモデル、設計図、模型などの現状と動向を考察、関連書籍の紹介

おじさんビジネス用語をさらに集めてみる試み

モーニングショーで紹介されていた「一丁目一番地」などのおじさんビジネス用語は「なるほどネ」と思った。

まだまだ、あると思うぞ

だが、まだまだ自分の中には眠っている気がしたので、掘り起こしながらショート動画にしてみている。

ショート動画の再生リスト

先祖返り、一人称でやれよ!、ポーリングしときます、青写真、よってもって、はだかん、だだ打ち、バッチング、えぐざま、とんずらこく

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YouTube ショート動画の制作ワークフロー

長い話を短く語るので、要するにエグザマ作成の過程と同じである。

  1. まず青写真を描き、メモ帳 Onenote などにストーリー(ナレーション)をだだ打ちする
  2. その後、キャンバ Canva で画像や背景を魔合成してスライドを起こす
    • キャンバの素材は、とにかく量が豊富。無償の範囲だけでも、パワポ PowerPoint を使う必要はないと思った次第
    • ショート動画の場合、全体での一貫性は必要ないので、無償利用の範囲で全然トンマナが違う素材(グラフィック、背景写真)を合成しても大丈夫
    • スライドを起こすさいに、ナレーションがまずい点も分かるので推敲する
    • 必要に応じて、キャラクターのポーズや表情を Character Creator 4 で編集して静止画に出力する
  3. ナレーションとスライドを合成して、ショート動画を制作する
    • ナレーションを Amazon Polly で音声ファイルに変換して動画制作ツール PowerDirector 365 に取り込む
      アマゾンの音声合成は、女性2名、男性1名しかなく品揃えは少ないので、そのうち他の音声合成に乗り換えるかもしれない
    • キャンバでスライドを画像ファイルに出力して動画制作ツールに取り込む
    • 動画制作ツールでBGMをつける
      BGMを毎回選ぶのは割と面倒なので、シリーズで統一しておく
  4. ショート動画の制約の枠内に収める
    • 何とかして60秒以内に収まるように、主にナレーションを編集する
      冗長な言い回しをカットするのが基本だが、1.1x倍に早回しして詰め込むこともある
    • 肌感覚でスライドが足りないと思った場合には、数枚足す
      ストーリー(ナレーション)を先に考えているので、メインのスライドを作り忘れることはないが、サポートスライドを足した方がよい場合はある
  5. よってもって、YouTube へ投稿する
    • 別に付けなくてもフィードに表示されるようだが、念のため #shorts タグは付けて投稿する
    • ストーリー(ナレーション)を張り付ける
    • キャンバについては無償利用させてもらっているので、制作方法で明示
      PowerDirector、Character Creator には金払っているのでその義理はないが、どれだけ作成工数を抑えこめたか時間を記録する意味で明示