画像生成AIとSVGへの変換の組み合わせで、アイコンライブラリは不要となった。
プレゼンソフト標準のアイコンライブラリは品揃え微妙
プレゼンソフト標準のアイコンライブラリは、品揃えが微妙。
Office にしても Canva にしても、無償ライセンスのままだと微妙な制限がかかっている。アイコンに限ったことではないが。
そして検索が著しく弱くて、ほぼ使い物にならない。Office は特に。
画像生成AIで作ったらどうでしょう
画像生成AI (Designer) に生成させてみた。
イメージに近いものが出力されたが、背景などがややこしくなり過ぎた。
要素3つは盛り過ぎで、アイコンではなくイラストになったようだ。
考えてみれば、普通は1アイコン、1メッセージだった。要素を1つに減らそう。
絵柄はいい、でもラスタ画像じゃあねぇ…
1024×1024の巨大なアイコンが出来た。
縮小すれば使えないこともない。
しかし、まだ背景がうるさいので編集はしたい。
GIMP2 でドット絵を編集するよりも、Inkscape などでベクターを編集した方が楽化と思って調べてみたら、SVGへの変換サービスが沢山あった。
Adobeではなく、危険性もなさそうなサービスで変化した。
Inkscape で見てみるか
ちゃんとベクターになっており、それぞれの要素ごとに除去・編集ができる。
もうアイコンライブラリは要らない。
テクスチャサイトも要らなくなった
Stable Diffusion Web UI のタイル化処理で、そこそこのテクスチャは自動生成できるようになった。