そういう、モデルなんです。

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HDMIケーブルを差したらD-Subケーブルが差さらなくなるようなノートPCの場合には、D-Sub のネジ止め部分をへし折ってしまえ

ノートパソコンに2004年式の外部モニタ ( アナログ / D-Sub 15ピン ) を接続しようとしたら、隣のHDMIケーブルが邪魔で D-Sub 端子が物理的に刺さらなかった。

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HDMIケーブルの方も何種類か持っていたので、一番横幅が狭いタイプのものを刺すようにはしたのが、それでも最初ははまらなかった。 

というのも D-Sub 15ピンのコネクタの両側には、指で回してねじ止め固定するためのリューズや金具があるのだが、ノートパソコンに接続する場合には、この部分の張り出しが邪魔になる。

解決策は簡単で、HDMIと干渉している右側のエラ部分の樹脂をカッターで切断して取り除き、それでも残った金具は、ラジオペンチで内側に90度曲げた。

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いまどき D-Sub 出力のパソコンなんて、ほとんどないので、このケーブルは今後、

  • D-Sub 15ピン(右側のみスリムタイプ)

として生き永らえていくこととなろう。