そういう、モデルなんです。

ビジネスモデル、3Dモデル、設計図、模型などの現状と動向を考察、関連書籍の紹介

RPG の NPC/PC のポートレートを画像生成AIで生成

Chat-GPT の組み込みで反攻をかける Bing 

チャット形式での検索ができるようになり大変便利と好評。
当初は順番待ちでの利用となっていたが、2023.3 下旬には解除されている。

youtube.com

画像生成AI としても、サルバトーーーレ ダ・リ! DALL-E と提携しており、手軽にアーティスティックな画像を生成できるようだ。

youtube.com

ロールプレイングゲーム RPG のキャラクターシートに貼りつける自画像ポートレートの生成にも使える。

どう頑張っても指の本数がいつも異常なのだが、3Dアバターを制作してから画像出力するのと比べると手番は100分の1位と思われるほど手軽だ。

Bing Image Creator DALL-E でポートレート作成

ロールプレイングゲーム Baldur's Gate のキャラクターシートのポートレートに割り当てるため、プロンプトを「魔法使い 美女 炎」と指定して生成してみた。

画像サイズの指定はできないが、インストールは不要で、日本語も通るので気楽に使える。出来栄えもなかなかだ。

魔法使い 美女 炎

左上・右下の方は、かつては美女だった魔法使い、という脳内設定にしておこう。

Stable Diffusion でポートレート作成

youtube.com

インストールしていた Stable Diffusion でも生成してみた。

プロンプト beautiful lady wizard with flame on hand

beautiful lady wizard with flame on hand

プロンプトが甘かったらしく、割と適当な感じのが出てきた。

高品質 high-quality を追加指定してみた

腕がどこから生えているのか、という疑問はともかくとして、少し品質が向上したようには思う。

high-quality を追加指定

DALL-E ほどの高品質感はないような気がする。
プロンプトをかなり練らないと、高品質の画像は出ない。

youtube.com

ローカル環境の場合、Fooocus を利用するとプロンプトエンジニアリングは、ほとんど不要になる。おすすめ。

youtube.com

雨後の筍のようにプロンプト本が出版されている

画像生成AIで欲しい画像が得られるかどうかは、要するに利用するサービスと、投入するプロンプト(呪文)でほぼ決まる。

その辺のカンコツ情報はネットや動画に溢れているが、いちいち動画見るのが面倒臭い場合は以下のような書籍を流し読みするといいだろう。

それも面倒臭ければ、プロンプトそれ自体を ChatGPT で調べるのもいいかもしれない。

総論

各論 DALL-E 3

各論 Stable Diffusion

各論 Midjourney

各論 NovelAI

各論 Leonardo.Ai