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最近ラウンドワンに通い詰めていたら、一部のゲームで、ゲーム用のICカードみたいなものが使えるようになっているのに気がついた。
というものがあり、店内の販売機で300円で売っているようだった。
多分ゲームの記録をしてお金と時間をかけた分だけ俺ツェーを楽しめたり、ポイントが貯まったり、何か利用者にお得なことがあるのかと思って買ってみた。
300円で購入したカードを近くのゲーム機に置いてみた。
反応がない...ただのしかばねのようだ。それもそのはず、コナミのゲーム機に
を置いていたのだった。
どちらも券売機もカードもとても似ていて、本当はコナミのカードを買うつもりが、セガのカードを買ってしまったらしい。まずここで、いきなり損をした。
まあセガのゲームもあるだろうから、いいやと思ってとりあえず持っておくことにした。
この記事は2017年3月に初投稿したものだが、 2018年10月25日にコナミから、コナミ、セガ、バンダイナムコの3社はとカードを相互利用できるようにし終わりましたと報告されているので今ではカードを2枚買う必要はないはずだ。
販売機はICカードを発券するだけで、どちらもWebサイトでカードに印字されたIDを入力して利用者登録をする必要があるが、ゲーム会社がデザインしたサイトにしては誰でも簡単に理解して登録ができるデザインにはなっていない。
ゲームは子供から老人まで誰でも使えるようになっているのに、登録サイトはかなりいい加減で、分かりにくい。
このカードを使うと、いったいどのゲームで何ができるのかも、わかりづらい。
パチンコのように、ピンがたくさん立てられた盤の上を、ボールが上から下へ落ちていく。落ちていく過程で、落下方向に穴が掘られていく(盤の裏側が液晶画面になっていて、ボールが通過したところの土が消える)。
土が消えて、宝が露出したら、その宝に書いてある数字と同じだけのメダルがもらえるというゲーム。
図:公式サイトより
このゲーム、プレイしていると露骨にボールが操作されているのが分かる。
電磁石か何かが仕込まれていて、ほとんど自由自在にボールをコントロールできるようになっているらしい。
ボールは液晶画面に表示されず、物理的なボールが盤上を物理的に落下しているように見えるので、プレイヤーはさも自分の腕で勝負しているように誤解するが、実際にはボールのように転がされているというわけだ。
それを知った上で、コントロールが難しいところにボールを落として、コントロールミスをするのを楽しむことはできるけれど。
カードの話にもどると、Aime カードを置く場所があったので、置いてみた。
反応がない...ただのしかばねのようだ。
それもそのはず、肝心のゲーム機の筐体自体がネットに繋がっていないらしかった。ラウンドワンの店内では、スマートフォンでフリーWifiが利用できるのだが、何故か筐体をネットに繋げずに外していてスタンドアロンらしかった。意味わかんない。
なお仮にネットに繋がっていたとしても、できることといえば店内の所定の場所に設置されているメダル貸出機のところまでわざわざ行かなくても、その場で自動的にメダルを引き出せるというだけで、他には別に何のメリットもないらしかった。
図:公式サイトより
単にメダルを衝動的に購入させて使わせるためだけの、メダル版デビットカードという感じだ。得をするのは店だけか。まずここでゲンナリしてしまった。
このゲーム自体が古めのゲームだからなのかもしれないが、カードを使うメリットはなさそうだった。
これらのゲーム機では、何種類かのミニゲームをすることができる。
6人から8人くらいのプレイヤーが、数字の書かれた穴が沢山開いているルーレット(物理的にボールが転がり、物理的に穴にボールが入る)を囲んでプレイするようになっている。
ルーレットは物理的なものだが、ミニゲームのほうは電子的なもので、ルーレットで数字が出ると、液晶画面では何かが起きるという仕組みで連動している。
例えば、ビンゴカードが表示されていて、ルーレットで投入されたボールが落ちた穴の番号がヒットしていき、列がそろえば勝ちといった感じになっている。
図:公式サイトより
もちろんミニゲームに表示される数字は、機械によって操作されているので、平均的には勝てないようになっている。
ゲームをプレイし続けてリンゴを7個貯めると、ワンダーチャンスとかいう特別なゲームができるようになっていて、基本的にそこでしか得はしない。
もちろん7個を自分で貯めると損しやすいので、5個くらい貯まった状態で放置されている台に後から座り、自分は2個しか貯めずにワンダーチャンスをプレイするという、いわゆる「ハイエナ」が流行る。
カードの話にもどると、このゲームでは、アニマとかいう動物を模したキャラクターを作ることができる。カードを持っていなければ、ゲストユーザとなるが、持っていれば、自分の作ったアニマのユーザ扱いとなる。
自分のアニマには、メダルを払って、ゲーム中にちょっとしたことをやらせることができる。
その見返りとして、そのゲーム中で役に立つアイテム(リンゴの形をしている)のようなものを入手することができ、ゲーム中で使うことができる。
結局メダルを払っているのでタダではないのだが、リンゴを貯めないとワンダーチャンスには到達できない仕組みであり、そこに掛けるプレイ時間が短くはなるので、少しはメリットがありそうに思える。
なおジャパンアミューズメントエキスポでは会場限定カードを入手できたらしい。
この魚釣りのゲームでは、いろいろな種類の魚を釣ると、ゲーム画面上のお魚図鑑に釣った魚の種類が記録されていき、4種類以上になると、それなりのメダルがもらえる。図鑑が完成すると、かなり多くのメダルがもらえる。という仕様であるらしい。
図:公式サイトより
今こそ、このICカードに図鑑を記録するとき!いざ!
と思ってカードをかざしてログインし、3種類ほど釣ったあとにログアウト。
再度ログインしてみたが、図鑑はまっさらに。さっきの3種類はどこいったんよ。
カードに引き継がれるのかと固く信じていたのだが、何も記録されることはなかった。
しかも時間(数分)が経過して釣り場のステージが変わると、図鑑自体も変わってしまい、どのみちクリアされるらしい。ひどいな。
メダルゲームをやっている限り、どちらのカードも大したメリットを感じなかった。
三国志対戦とか現金払いのアーケードゲームでは、そもそもプレイヤーの手持ちカードのデータの記録をする必要があるなどの理由からどうしても必要らしいが、メダルゲームは別に必然性がないようだった。
カードなしでやっていても、ありでやっていても大差はないので、常連を除き、ほとんどの来客はカードなしでやっているようだった。
一応、忘れないでねという警告はゲーム画面に出るが、プレイヤーが意思を持って置いたときに出るだけなので、警告の意味がほぼない。
置き忘れて離席したこと自体、検知できないので警告は出せないし、よしんば検知できるようにセンサーをゲーム機につけたとしても、もはや画面を見ていないプレイヤーに対して、画面に警告を出す形で知らせても気付きようもない。
家で子供が何らかのスマホゲーム中にバッテリーが5%を切り、自動シャットダウンされて以降、二度と起動はしなくなった。
Andoroid OSすら起動しないが、充電を試みたり電源ボタンを押したりするとブルブルとバイブレーション振動するのが切ない。
ほんとの文鎮(完全に死亡)ならまだ諦めもつくが、なまじ息があるだけに、いつかは蘇るのではないかと...
いろいろなサイトに書いてあった、完全放電により再起動できない場合の対策というのが症状として近そうだったので、ひととおり試したが自力解決はできなかった。
ASUSに送って修理代を見積もらせたら、インカメラ、メインボードなどの故障と報告され修理代5万弱とのこと。買い替えよりも高い見積もりを出す神経がまず信じられない。
インカメラ故障は気づかなかったが、たかが自動電源断でメインボード故障?その品質、おかしいでしょ。
さらに修理見積りキャンセル料も5千円近くとられれて散々だった(キャンセル料の件は事前に知ってはいたが)。サポートセンターへの発送料は着払いとかいわれても、ぜんぜん嬉しくないし納得できない。
サポートセンターのお姉さんには、人生で最も低いボイスで残念ですと言った。この人はきっと外注のコールセンター業者だから。
最強スマホを作ったつもりが、選んだ会社と機種がダメだったせいで、格安simが割高スマホに。
もう高い機種は絶対に買いません。とくにASUSのフラッグシップモデルは一生。
...といいつつスマホがないと困るので、至急、近所で購入したのは慣れの問題で Zenfone2 Laser なんですが。
しかし腹は立っているので、この次はASUS以外にしますけど。
なお日経新聞に関係者談としてコメントされていたのを読んだが、エイスースはサポートがずさんでアジアで失速したと書いてあった。そのとおりだ。
宇宙回遊ものアドベンチャーゲーム(RPG)。賞金稼ぎをしながら仲間を集め、母艦や乗機を格上げし、スキルを上げていく。
政治的には帝国政府があるものの、経済は「USS」「InoCo」「Triad」という3大財閥に牛耳られており、かなりの支配力を持っている。帝国政府は腐敗しており警備隊が役立たずなので、「賞金稼ぎ」を雇うしかなくなっている。
主人公は賞金稼ぎである宇宙の傭兵「宇宙の狼 Star Wolves」の創立者。
選択制の任務を実行して、伝説の宇宙海賊 The Red Corsair の一派などを狩ったり、密輸などのお使いをしながら、何らかの目的を達成していく。
主人公も仲間も成長する。
任務を遂行することで技能ポイントが得られるので、それを使って技能を獲得していく。
デフォルトの名前は「Hero」(もちろん変更できる)。
専攻スキルは4種類から選べる。
チュートリアルのときから一緒にいる最初の仲間。肺がやられてそう。
射撃 gunnery のプロ。
任務ごとに1回、ダメージ300%を与える狙い撃ち Sniper Shot を放つ能力を最初から持っている。
同じ船にいるくせに、割と重要な事項をメールで連絡してくるお茶目さん。
ゲーム中で彼が何か呟いたら(ここは嫌な予感がする等)、無視せず従うこと。
途中で仲間にできる。闇市場にコネがあるらしく、Aceのおっさんの15分の1のコストで闇市場へ出入りできるスキルを習得できる。兵装としてはミサイルのプロ。
任務ごとに2回、ミサイルの飽和攻撃ができる能力を最初から持っている。
いくつか提示される中から選ぶ。
もっとも、実力に見合った任務を選ぶことになるが。
任務完了時に、任務の報酬、任務外の報酬(海賊の懸賞金)が精算され現金が得られる。
任務中には、撃破した敵の積み荷やパイロット(海賊)を回収でき、任務後に換金できる。
なお、左図の報酬50,000の任務はあからさまに報酬が高く怪しいが、そのとおりで、展開もお約束どおりの内容であった。
母艦も乗機も格上げしていくことができる。
任務を遂行することで現金を得られるので、武器・弾薬やシステムを購入するなり、機体を買い替えるなりして強化していく。
母艦は Star Wolf という艦らしい。
母艦には6隻まで戦闘機を搭載可能で、初期には
の2機を搭載している。
なお母艦も対空砲を4門装備しているので、そこそこ強く、最前線近くで戦うことが多い。
しかし母艦の一番の仕事は、戦闘機が撃破した敵機の脱出ポッド(懸賞金)や資材(武器・弾薬)を回収することである。
主に移動のさいに活用する2Dの戦略マップ画面で戦闘の指示をすることも一応できるが、それだと雰囲気が出ないので、3Dで操作(観察)することが多いだろう。
戦闘になるとBGMが変わり、プレイヤーは母艦や戦闘機の編隊ごとに目標を指定する。
敵が射程内に入ると、編隊単位で適当に戦い始める。防御(シールド)の摩耗度合いを見ながら一時退避したり、別の編隊に支援させたりする。
海賊を撃破すると、パイロット(つまり海賊)が脱出ポッドで脱出するので、母艦でこれを捕縛する。これが資金源になるので、忘れずに回収する。
画面上の会話は停止できず、速やかに流れていく。任務選択の画面に戻ることもできないので、以下の3つの操作で何を要求されているのか確認すること。
キーボードのスペースキーまたはPauseキーを押すか、もしくは画面右下の一時停止[||]アイコンをクリックする。
一時停止したら、
キーボードのQを押すか、または画面右下のチェックリストのようなアイコンをクリックする。
表示されるクエストログで、何をすればいいかを確認する。
キーボードのLを押すか、または画面右下のログ[!]アイコンをクリックする。
表示されるログで、何が周りで起こっている(いた)のかを確認する。
キーボードのTabを押すか、または画面右下の弓矢のようなアイコンをクリックする。
で2次元の戦略マップを表示させ、クエストログやログに出てきた目的地名などを確認する。
あとはチュートリアルで教えてもらった操作を適宜やれば進行する。
マップ上で右クリックすれば、そこへ向かってくれる。
2D画面なので、普段はこの画面の方が分かりやすい。
チュートリアルでも教えてもらえるが、
画面左下に出ている仲間を、自分の上にドラッグ&ドロップすれば僚機(ウイングメイト)になる。
何もないところにドラッグ&ドロップすれば僚機(ウイングメイト)から解除される。
砲(Guns)とミサイル(Missiles)の2種類に分類されている。
母艦や戦闘機の機体には、砲向けのスロット、ミサイル向けのスロット、システム(後述)向けのスロットが割り当てられており、違う種類の武器やシステムは装備できない。まあ普通だが。
武器の中には、Alien/Berserkという修飾語のついたものがある。
これは強力ではあるが、それを扱える能力のメンバがいないと装備はできない。
マニュアルにも書いてあるが、この一覧でも同等。
ECM効力:10 (第一世代のホーミングミサイル防御)。熱誘導のミサイルにのみ対抗できる。
無いよりはマシというレベルの装備。そのかわり安い。
効力: 15。ウイングメイトをロックオンした敵のミサイルを迎撃する。つまりチーム全体に有効。
但し、このシステムを有効にしている戦闘機は「ミサイル防衛」任務に専念するため、武器や他のシステムを使えない。
敵に遠距離からミサイルで撃たれたら、戦いにもならない。編隊の誰かの機には装備しておき、解除しても大丈夫な場合を除いてはオンにしておきたいところ。
Star Wolves - Guide and Walkthrough - PC - By limraz - GameFAQs
宇宙征服ものリアルタイム・シミュレーション(いわゆるRTS Sci-Fi 4X)。内政・外交において他のゲームにはない特徴があり慣れが必要だが操作性・可視性は良好。キャラクターデザインは手抜きだがMODでカバーできる。艦隊戦闘は、旗艦を中心とする大艦隊での集団戦闘が中心。地上戦なし。
旗艦を中心とする大艦隊が殴り合う、リアルタイム型のゲーム。演出は弱いがリアルタイムにしては操作は簡潔な点は良い。
AIの難易度を上げればそこそこ攻めてもくるので、内政と顔グラがもっと改善されれば、良作の予感。
ほとんど何の設定も無く、Steamで「マニュアルを見る」で参照するとそのままWikiに飛び、そこにもやはり何の設定も無い。
... ultimately exterminate any who stand in your way.
出典:Steam ストアページ
つまりは、立ち塞がる敵を倒せ。
人類はこうなる?絶望した、人類の未来に絶望した!
私はコレでかまいませんが、気に入らない方はModで差し替えてください。
種族の背景説明あり(ゲーム中の説明と比べて簡略)
星間航行技術は、Hyperdrive、Fling Beacons、Gates、Slipstreamの4種類があり、各種族に1つが割り当てられている。
深宇宙の中に複数の星系があり、星系間は相互に接続されているように表現されている。
本ゲームでは、開始前の設定で銀河 Galaxy を複数作ることもできる。
銀河は5種類あり、開始前に1つ以上選ぶ。
1つの星系には必ず3つ以上の惑星がある。加えて小惑星が存在する。
星図上の星系の数はゲーム開始時に任意に設定できるが、1種族あたり10~20個が適切とのこと。なので7種族、140個にしている
惑星には1つ資源がある(本星は2つ)。施設を建設すれば食料や水などを少し増やせるが建設費・維持費はかかる。
資源には等級 Tier があり、等級が高いほど高度な資源という位置づけ。
衛星 Moon には基地を建設でき、施設を配置できる場所が増える。
人口を管理する必要がないので、実は惑星以上に便利。
採鉱基地 Mining Base を建設すれば活用できる特殊な資源 Materials、もしくは採掘船 Miner Ship を送り込めば活用できる単なる鉱石 Ore がある。
エネルギー 800を貯め、この遺物 artifact を開放して配置先の惑星を指定すると、その惑星に浮遊大陸が追加されて立地面積を広げることができる。
ただし初期設定にリセットする方法はないので、完全にもとに戻したいときには:
ヘクスをつなぎ合わせて船体をつくり、装備を割り当てるので外形についてもかなり自由度は高い。
コミュニティにはスターウォーズ、スタートレックから造形したような艦型の投稿も見つかる。
人気No.2くらいのThe Obvious Scout は文字列をそのまま外形にしており笑える。
ものすごく多数の艦艇で正面から殴り合うので、あまり関係はないのだが、いちおう武器には射角もあるようだ。
なお戦艦以外に、重空母 Heavy Carrier、ドレッドノート Dreadnaught などが用意されている。しかし艦載機の概念自体が無いので、戦艦も重空母もドレッドノートも実は大差がない。
艦船設計について、ひととおりの説明がある。
3分ごとに予算が再割り当てされる以外、ほぼすべてリアルタイム。ポーズは [F9]。
探査系の艦船は単独で行動させるのが普通。
なお惑星攻略は、惑星を艦隊で撃つと忠誠度が次第に低下してゼロになって陥落するという方式で行われ、地上戦はない。
大臣、指揮官といった英雄はいない。
艦隊の能力は外交アクションや遺物 Artifact で強化できる。
この外交アクションを利用すれば、旗艦に名前を付けることで艦隊の能力を上げることができる
いわゆるアノマリー Anomaly に相当するものの一つとして遺物 artifact があり、星系内に点在している。
惑星の人口上限を+10する遺物 Artifact。発動するにはエネルギー1500が必要。
遺物とは違って利用にエネルギーは必要ないが、探査の必要があるアノマリーAnomaly。しばしば有害なものが混じっている。
通常1分で完了する。もう一度、デブリをクリックすると表示されるゲージで進捗が分かる。
特別な効果のあるアノマリーや、有益な小惑星などを中立の艦隊が護っている。
SR2でもっとも楽しいのは探索。初期の艦隊は中立艦隊の撃滅に専念させ、周辺星系やデブリの調査は偵察艇で行う。
本星がある星系の惑星と追加1つの食料があれば本星をレベル2に格上げできるので、まずはそれを目指す。
あとはひたすら本星を格上げしていくのだが、その過程で食料の惑星、等級Ⅰの惑星がかなり必要になるので、等級Ⅰの惑星の在庫を少し多めに作るつもりで準備するとちょうどよい。
レベル1にするには水の惑星も必要だが、小惑星や彗星でカバーできることも多いので、優先度としては、食料 > 等級付き惑星 > 水 だと思う。
なお中盤以降は食料や水もネックになるので、大農場 Megafirm や水生成場を建設して置き換えて補完する。(Nylliの場合は建設できない)
労働力は実質的に本星(Nylliの場合は母船、以下同じ)に集中するので、本星以外ではほとんど何も生産しない。本星は常に何かを作り続けること。また資金は、特別資金 Special Fund 以外は持ち越せず、帝国資源に変換されてしまうので、なるべく余らせないこと。
労働を使わない施設の生産は平行で実施可能なので、軌道エレベータ、補給所、大農場 Megafarm などを作ってもよい。(Nylliの場合は建設できない)
どういう思想で作られているのか、さっぱり分からない技術ツリーになっている。
そもそも艦隊戦の発想が質より量であり、中盤では研究開発も資金も余るので適当に入れておけばよい。
[F9]でポーズをかけMegafarm建設、主星系の3惑星を遠い方から殖民、資源の転送を設定、ロケットエンジン満載の偵察艇を設計して2~5隻建造、小惑星に基地建設、ポーズ解除。
その0 本土は補助艦艇を作り続けろ、資金は余らせるな。
その1 マルチ最高、初期は労働 Labor で小惑星開拓、5分以上かかる造船はするな、研究開発やエネルギーの使い忘れ注意
その2 Remnant Canonはイカサマ的強さ、水小惑星を優先せよ、Telescopeはクソ、Morpohic materialを本土や労働特化惑星に輸入するな、Fulrateを本土に輸入するな、エネルギーの惑星は後回し、惑星に命名カードを使え
その3 敵の近くに造船所や補給基地を備えた基地を作れ、宇宙基地は見かけより強い、前哨基地 outpost はオトリに、Influence remnants最高
など
惑星を成長させるためには、惑星どうしの間に従属関係のチェーンを構築し、下位惑星に奉仕させて上位惑星のレベルを上げていく必要がある。
この観念自体は分かりやすいが、成長させるための判断・操作には慣れが必要で、内政のマネジメントはたいへん疲れウンザリする。
しかし、ここを突破すればゲームが面白いと感じられるようになるだろう。
I can manage it but it just feels ridiculous and totally takes me out of the game - as you say it's like playing a separate little mini-game. The rest of the game is fine but that ruins it for me.
出典:Star Ruler 2 vs Stardrive 2 :: StarDrive 2 General Discussions
惑星 Planets タブの下に6つボタンがある。
これらのボタンを活用すれば、少しは管理が楽になる。
例えば、収入 Income ボタンを押せば、どの惑星がどれだけ黒字かわかる。
要求 Requirements ボタンを押せば、レベル格上げに何が足りないかわかる。
画面右端の「...」を押せば表示できる補助画面
例えば、Influence Peddling では、外交カード購入のサマリー表示ができる。
Sufficient Population to Colonize では殖民可能な人口に達した惑星を表示できるなど。
資源の一覧。いくらなんでも多すぎない? List of Resources - Star Ruler 2 Wiki
輸入している惑星本来の資源のPressureを4増やす。しかしPressure上限を3減らしてしまう。Nylliにとっては迷惑ではないわけだが。
輸入している惑星本来の資源のPressureを2増やす。しかし食料や水の場合、おそらく無意味。
任意の資源要求を満たせるワイルドカード
影響 Influence : Pressure +10
まだよく理解できないので、Name何とか、Cultivation、Negotiationだけしか使ってませんが、この3種類だけでもそこそこ行けます。
資源と外交システムは馬鹿げており全く論理的ではないが、ゲームの仕組みとしてはそこそこ面白く「機能」してはいる。
the resource and diplomacy systems are silly and completely illogical, but "function" as somewhat interesting game mechanics if you can overlook that.
出典:Star Ruler 2 vs Stardrive 2 :: StarDrive 2 General Discussions
経済力で圧倒的な差になったらあっさりと降伏してきた。
そっけない勝利画面で終了。
どうやら難易度が低すぎたようだ。難易度は、ゲーム開始前に種族を追加する画面で、それぞれの種族表示欄の右端にある剣の交差しているボタン(難易度 Normal)を押せば変更できる。
試しに7種族対戦で難易度 Hardにしてみたら、そう簡単にはいかなくなったが、それでも弱いのでMurderousにしている。
Steam Community::Star Ruler 2
いくつか参考になるガイドがある。
その惑星のサマリーを表示する付箋のようなショートカット子画面が作れます。
中盤では、惑星の数が増えて[Ctrl]+[p]による個別監視は難しいので、画面右端の「...」を押して人口が足りている惑星を表示させる。
まず生産力 production のある惑星を選択してから、小惑星を右クリックすれば建設を指示できる。一般的に、惑星以外の場所で生産力 production を使いたい場合には、まず惑星をクリックと覚えておくとよい。
複数の資源がある小惑星の場合、どれか1つしか採掘できないようです。
また鉱石(Ore)やFTLは掘ると無くなります。
荷物の置き方が分からないと、同じ遺物を持ったまま何往復もしてしまう。
牽引ビームのON/OFF制御ボタンを押した後、牽引船そのものをクリックしてください。
牽引ビームが荷物から離れます。
カードが網掛けになっていなければ購入はできるはず
まだ発見していない種族に購入されている場合、顔グラも疑問符も出ず、網掛けだけのようなので分かりにくい。
銀河が2行になっているときは、もう1つの行を削除すること。
星系を作ります。うまく配置すれば銀河の腕をまたぐ回廊なども作れます。
最初に恒星が作られ、しばらくすると形成中の惑星 Proto Planet が3個出てきます。
惑星を粉々に破壊できる艦船が登場します。
かわりに小惑星が生まれます。
宇宙征服ものターン制・シミュレーションゲーム(いわゆるSci-Fi 4X)。戦闘はリアルタイム。船体設計や戦闘へのこだわりは素晴らしく、艦船グラフィックスは最高レベル。しかし戦略画面のUXは最悪で、AIも貧弱、外交は破綻している。見栄えは劣るが前作SotS Primeをやったほうがいいだろう。
本作には、宇宙ゲーで流行りの要素は大抵入ってはいる。
ステラリス Stellaris は、本作の屍の上に生えた茸である。
リリース当初はバグだらけで、あのParadoxが謝罪する(!)という異例の事態を引き起こしたレベルだったが、拡張 The Lord of Winter が出て大きなバグは直された今ならば、何とか遊べる。
戦略画面のUXは最低最悪であり真に地雷ゲー。前作SotS Primeとの落差は大きい。
しかしながら船体設計や戦闘へのこだわりは素晴らしく、それを鑑賞したいが故に個人的にはたぶん2ヶ月位ハマってしまった。
SotS2:EE’s combat system is very good. Graphics are great, perhaps the best up to par with Sins of a Solar Empire: Rebellion (also a highly combat-focused 4X game), and in some cases even superior.
戦闘システムは素晴らしい。グラフィックはSin of a Solar Empire 並みで、それ以上とも言える。
出典:Sword of the Stars 2: Enhanced Edition Review - SpaceSector.com
怪物級 Leviathans 同士の殴り合い。
前作 SotS prime (SotS1)では弩級戦艦 Dreadnougts が最大だったが、それを上回る艦種。
プレイヤーは全く異なる星間航行技術 FTL technology を持つ7つの勢力 faction のいずれかのリーダーとなって宇宙に進出し、他の勢力を倒す。
なぜ種族ではなく勢力と呼ぶかというと、Liir-Zuul Allianceという勢力はLiirとZuulという2つの種族の連合体であり、Suul'ka Hordeという勢力は種族としてはZuulであったりして、種族では代表できないから。
上のSolForceの顔グラを見て絶望した方へ。安心してください。選べますよ。
SolForceの場合、18種類あります。
それぞれの勢力に何種類かの顔グラが用意されており、自分で選ばなかった場合には無作為に割り当てられる。
上から
とはいえ核融合魚雷 Fusion Torpedo などは相当に強力で侮れない
管理単位は、星系 System、惑星 Planetの2段階。星図では星系の位置関係が3Dで表現されている。
操作は普通で、右クリックしたままドラッグすれば3Dの星図が回転する、ホイール回せばズームイン/アウトするなど標準的。
星系 Star System には恒星の他に惑星 Planet、衛星 Moon、小惑星帯 Asteroid Belt などが含まれている。
殖民や資源開発以外のほとんどの管理は、星系の単位で行われる。
惑星の人口に概ね比例して、収入や生産力が決まる。
自然条件 Climate Hazard の数値が低いほど、開拓に費用がかからない居住に適した惑星なので、優先して殖民する
なおSotS2を散々試した後(個人的にはけっこうハマった)、評判は前作SotS1(Sots Prime)のほうが良かったので今はそちらもやっている。表現は変だがSotS2の簡略版(?)なので、SotS2で苦労した後だと、ほとんどマニュアル見ないでもできる位、簡単で楽しい...
ただし戦闘メインで考えると、SotS2のほうがエフェクトが派手で、色々できて楽しい。
otS Primeは軽いしシンプルなゲームシステムだったのでタブレットでもプレイできたが、SotS2では複雑化して重くなっており性能的に難しい。
タブレットだとキーボードでの操作(ポーズなど)はほとんど不可能であり、マウスホイールでのズーム操作などは慣れないと難しい。
最初はそうでもないが、版図が広がるとターン終了後に1分くらい計算していることがある。
ターン制なので、それほど気にはならないが、6コア、メモリ8GBでも関係なく遅いのは確か。
最新の兵装や特化したモジュールを組み合わせてオリジナル艦型を設計し、実戦で評価しては新たな艦型を設計するといった艦隊戦力育成の要素が強い。
但し、最初から用意されている初期の設計が何故か軒並みカス設計となっている。
1ターンめに限ってはプロトタイプ費用がかからないので、プレイヤーは慣れると、否応なく1ターンめから設計作業を行うはめになる。
巡洋艦 Cruiser:CR では、中央の任務セクションを何にするかで艦の用途が変わる。
勢力によって、かなり艦船の特徴も異なっている。
などが既定では用意されており、好きに改造して新しい艦型を作れる。
X-Ray Laserの後に開発できるようになる地点防御レーザー Rapid-Pulse Laser は、発射速度が従来比5倍。
遠距離から艦隊に降り注ぎ打撃を与えるミサイルの雨をも撃ち落とす、序盤の重要兵装。
しばらく戦っていると、艦型に対してニックネームが授けられる場合がある。
ニックネーム、効果はさまざま。
忠誠度 Loyality、回避 Evasion はフォーラムによれば、未実装らしいので無視してよい。
反応 Reaction は100ターンくらいやって一度だけ発動したことがあるので一応は実装されているらしい。
指揮官は上限に達するまで無作為に1ターンあたり1名ずつ登場するが、気にくわない指揮官は艦隊の指揮官に任命した上で、配下に割り当てた艦(旗艦を含む全て)を手動で剥奪してゼロにしてやると、次のターンには失望して(?)辞任するようなので、1ターンにひとり入れ替えることができる。
SotSシリーズでは、ステラリス Stellaris が取り入れようとして断念している星間航行 FTL 方式の相違が標準となっている。
マニュアルに詳しく書いてあるが、代表例で説明する。
ノード接続は自然界に存在するものを利用するので航路開設の必要がない。
貯蓄の一部を投入して研究開発を加速できる。
しかし加速すればするほど事後が起きる確率も高まる。
左図の例では、データが消えちゃったらしく振り出しに戻った。
しかしこんな事故はマシなほうで、反物質の研究開発に失敗すると惑星が消えるらしい。
フライング・ダッチマン(1隻)が植民地を襲ってきたとの通知。怪物級 LV の船。
たった1隻だが、とんでもなく強力に武装されているので、人口数万人程度の植民地は、あっという間に壊滅させられてしまった。
最も辺境にある惑星に発生する災厄。
小さい惑星なら瞬殺され、生態系 BIOSPHERE もゼロになってしまう。
近辺に彗星 comment や隕石 meteor などをまき散らし、星系をじわじわ破壊していく大災厄。0.6光年の速度で近づいてくる。
科学ステーションを建設して、特別プロジェクトを完了しないと消えない。
深宇宙に浮いているので、Solforceだと建設船 Construction を送り込むのにも一苦労。
中性子星 Neutron Star から吐き出されたと思われる巨大彗星。
見かけと違って意外に弱く、サイズ7惑星からのミサイルのみで撃破できた。
海賊は、民間基地 Civilian Station に出入りする輸送船 Freighter を襲ってくる。
船体設計で巡視艇 Police Cutter を開発し、星系の防衛 Defense に配備すれば輸送船の至近に巡視艇が出現するようになる。
艦載機を出し、近づくと乗っ取り Boarding をかけてくるので全砲門を地点防御 PD モードに設定して撃墜すること。
完全放置、巡視艇、2レベル海軍基地設立などの海賊対策についての議論。
とりあえず:
1レベル海軍基地に倉庫増設してCPを増やし、巡視艇を配備するのもほぼ同等の効果。
蟲 Swarm は、蟲の女王 Swarm Larval Queenを筆頭にワラワラたくさん出てくる。
それらは無視して星系内の小惑星帯内にある発生源の巣 Swarm Hive class ship を発見して壊せばほとんど勝ち。
6隻くらいの偵察艦隊であれば、戦闘を自動にしておくだけで巣を発見して片づけ、逃げてくれる。
なぜか日本語が中途半端に使われている。
カエル毒は医療や産業に役立ち、軍隊に採用すれば優れた兵になると書いてあるが、効果はよくわからん。
同化させると地下に住む植民者や採掘の役に立つと書いてあるが、効果はよくわからん。
図鑑 Encyclopedia には少しだけ詳しめに書いてあるが、やっぱりはっきりとはわからん。
+15% All 'Cure' Techs and Universal Antigen とあるが意味不明。
政治科学 Political Science の同化 Incorporate を研究開発すれば、科学宇宙基地で研究し終えた後に外交で同化を提案できる。
続きを読む宇宙征服ものシミュレーションゲーム(いわゆる4X)。最新版は3であり2は型落ち品だが評判はとてもよかった。 2022年に4を出す予定らしくベータテスト中。
なお GalCiv3 については、発売当初は見栄え以外 GalCiv2 との違いが感じられないと不評だったが、DLCが揃った 2022年現在は評判が回復したようだ。
という3つの拡張を含む最新バージョン。
Galactic Civilizations IIIが出ているので、これ以上の拡張はたぶん出ないだろう。
画面がせまいので快適とはいえないがプレイは可能。
Steamオーバレイはオフに
[Shift]-[Tab]を押さない限り消えないオーバレイが、右下のボタン領域の上に邪魔するように表示される。これを消すためには、Steamの設定を変更する。
[Settings] - [In-Game] - [The Steam Overlay] の
Enable the Steam Overlay while in-game のチェックボックスを外す。
学習しやすい
はじめに、最初のゲーム、最初のターン、研究開発、植民地管理、銀河を見回す、殖民、経済政策、艦船の建造、艦船の設計管理、艦船の設計、外交交渉、交易、宇宙基地の建設、侵攻、艦隊の編成、艦隊の戦闘、中継ポイント、種族のカスタマイズ
地球連合 Terran Alliance の女性リーダー Jenna Casey。
男性リーダーのほうも微妙。
悪玉 Dread Lords を倒すキャンペーンでは、キャンペーン中のマップごとに勝利条件が設定されており、たいていの場合はマップ内の特定の星系を支配することが条件になっている。
拡張の数に対応して3つのキャンペーンがある。
Dread Lord ベースのチュートリアルでは10種類との説明だったが、12種類あるようだ。
そのかわりプレイの開始前に、自国の特徴をカスタマイズして修正をつけることができる。
に加え、プレイヤーは
技術ツリーが3系統あるが、比率が設定されていて同時並行で進むわけではなく、どの系統の次の技術を研究開発するか1つだけ選ぶ方式となっている。
ちゃんと地上戦をして勝たないと惑星が陥落しない仕様となっている。
ゲーム起動画面からチュートリアル動画を参照でき、これでほとんど分かる。
とはいえマニュアルも見たいわけだが、なぜかSteamコミュニティからはダウンロードできず、ゲーム起動画面からも参照できない。
マニュアルはゲームフォルダに入っており、例えば以下のような場所に保存されている。
C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\Galactic Civilizations II - Ultimate Edition\GalCiv2manual
なお、これはGalciv2に限った話ではなく、他のゲームについても大抵はそうなっている。
もともとはデジタルダウンロード販売ではなく、CDーROMパッケージ購入だったゲームが多く、マニュアルはCD-ROMに入っていることが普通だった時代の名残だろう。
Galactic Civilizations II: Dread Lords - Wikipedia
初版のDread LordsについてのWiki。ゲームの特徴がざっくり説明されている。
評判は4Xゲームの中でもトップレベルだった。
2022年に、4~5年前に組んだデスクトップPCで起動しようとしたところ、
ビデオドライバーが古すぎる
という故なき非難を受けた。古いのはお前の方だろ!
しかし完全に無視すれば続行できた。