そういう、モデルなんです。

ビジネスモデル、3Dモデル、設計図、模型などの現状と動向を考察、関連書籍の紹介

2022/08/14 Windows 10 再起不能、再インストールする。

数日前からブルースクリーン BAD SYSYEM CONFIG INFO が発生し始めたが、遂に何再起動しても Windows を通常起動することができなくなった。

個人設定とファイルは残せたものの、アプリケーションは全部初期化する他なかった。実に4年半ぶりの全部リセットである。

昨日ブルースクリーン頻発となり、本日もう起動しなくなった。

昨日は色々やっていたら再起動されたが、本日はもう何してもダメだった。

tombi-aburage.hatenablog.jp

動かなくなったのは、4年半前に自作したデスクトップパソコン。

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このPCを初期状態に戻すで再インストール

なるべく多くの設定を引き継ぎたいので、個人用ファイルを保持することにした。

ボタンを押すだけで、ネットワーク経由で全て再インストールが行われ、アプリはすべて消えたが Windows 10 OS 自体はあっさり起動した。フロッピーディスク30枚位を差し込んで Windows 3.1 をインストールしていた時代とは比較にならない便利さだ。

管理者ユーザでサインインすると、更新プログラムが適用された。

Windows Update の画面では、

最新機能の更新プログラムがインストールされました。

と自称しているが、更新の履歴を表示するを参照しても履歴はない。

詳細情報で確認すると、バージョン 21H2 となったらしい。

  • バージョン 21H2、OS ビルド 19044.1766
  • エクスペリエンス Windows Feature Experience Pack 120.2212.4180

となっていた。

しきりに Windows 11 を推奨してくるので断る。

別のユーザでサインインするたびに、毎回推奨してくる。

Windows Update に「今は Windows 10 の使用を継続します」というリンクがあったのでクリックしたら、大量の更新プログラムがインストールされはじめた。

今回は、復元ポイントとやらを作成するつもりだ。

ドライバなどは一通りインストールした後でな...

まずは Google Chrome をインストール

何をダウンロードするにも最低限ブラウザは必要だ。

初期状態ではもちろん Edge しか入っていないが、ブックマークや様々なサイトへの捨てパスワードどが今すぐ必要なので Chrome をインストールした。

スマホで二段階認証が行われただけで簡単に導入完了した。
Google アカウントに入れば、従前と同じように使えるのは素晴らしい。

インテル® ドライバー & サポート・アシスタントをインストール

昨日やったばかりで記憶の新しいうちに、やり直しておく。

このツール自体のインストールを行った後、再起動が必須なので再起動する。
再起動後、このマザボ向けに推奨されるドライバを全てインストールする。

www.intel.co.jp

Windows 10 が宜しくやってくれたらしく、何もする必要はなさそうだった。

インテル® ドライバーとソフトウェアは最新です。

再起動したら Logicool Options ソフトウェアのインストールを督促された

優先度は高くないのだが、再起動の都度、ダイアログが出るのは嫌なのでインストールする。トラブル原因となる可能性があると昔聞いたので「製品強化には協力しない」を選択する。

インストール先を選ぶことはできなかったが、インストールはされた。
Facebook アカウントでログインすると設定が復活したようだ。

  • キーボード MX Keys 上のボタンでのパソコン切り替えの割り当て情報は、そのまま残っているようだ。
  • たいへん設定に苦労した Logicool Flow はオフになっていたが、オンにしたら従前の設定どおり動いた。

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  • LogiBolt は督促されなかったので、今はインストールしない。

NVIDIA Geforce Experience をインストール

スマホで二段階認証が行われただけで簡単に導入完了した。ドライバは最新となっていた。

Facebook アカウントでログインしたので設定が復活したようだ。

  • ゲームとアプリには最初は4つしか表示されていなかったが、しばらく待っていると次々と追加で表示された。
    少なくとも Steam ライブラリのフォルダは自動で捜索しているようだ。
  • 一方で画面全録のビデオキャプチャの設定などは、中途半端な設定に戻っていたので、復活しなかったようだ。

ビデオキャプチャなどを始めて使用する際には、設定のやり直しとテストをした方がよさそうだ。

 Windows の復元ポイントを作成

この後の作業で再起不能になるかもしれないので、復元ポイントを作成しておく。

この記事と同じ識別説明にしておいた。

Realtek HD Universal Driver (include Nahimic Driver) をインストールする

昨日やったばかりで記憶の新しいうちに、やり直しておく。

トラブルメーカーの Realtek の音声系ドライバも 2022-04-14 の最新版があった。
昨日の経緯を確認すると、コイツが再起不能の原因かもしれないので。

インストーラには不具合があるらしく、無限に再起動する

昨日ダウンロードしたファイルがそのまま残っていたので、インストーラ MSI_Launcher.exe を起動してインストール。昨日の状態よりはクリーンなはずなので、きっとうまくいくに違いない。

インストール中に再起動がかかるので再起動した。インストーラに不具合があるらしく、ずっとずっと再起動し続けるので5回目くらいでキャンセルした。

いちおうインストールはされているらしい

バイスマネージャーの表示は想定どおりであり、

アプリと機能にも Realtek Audio Console が久しぶりに復活した。

1年半前に、ストアから失踪してしまった糞アプリなのだが復活したようだ。

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Microsoft Store から Nahimic 3 をインストール

Windows 初期化により Nahimic 3 は消滅したので、ストアから再インストールした。
一応、アプリ起動まで確認できたので多分問題なし。

再起動したら Logicool Options+ ソフトウェアのインストールを督促された

優先度は高くないのだが、再起動の都度、ダイアログが出るのは嫌なのでインストールする。トラブル原因となる可能性があると昔聞いたので「製品強化には協力しない」を選択する。

インストール先を選ぶことはできなかったが、インストールはされた。

Facebook アカウントでログインしているが、設定は忘却されているのかファンクションキーの設定は初期化され、キーボードのバックライトが全部点灯した。

MSIマザボ付属のユーティリティはインストールしない

以前はインストールしていたが、使った記憶がないし何のためのものかもよくわからない。なので必要になるまで入れない。

https://jp.msi.com/Motherboard/Z370I-GAMING-PRO-CARBON-AC/support#utility

パソコン版 Google ドライブをインストールする

OneDrive については何もしなくても起動していたが、Google Drive は当然そうではなかった。以前インストール時にトラブルが起きたが、必要なのでインストールする。

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ブラウザ版にログインを促されるが、Gドライブに割り当てたいので無視。
画面右下の Google ドライブから自分のアカウントにログインすると、Gドライブが復活した。

フェンリル FenrirFS をインストールする

Google ドライブのままだとファイルの仕分けがしにくいため、かぶせて使っている所謂ファイラー。プロファイルも Google ドライブ上に置いて運用している。

再インストールにより、プロファイルフォルダがGドライブでなくCドライブに戻ってしまった。ここでいきなりGドライブに割り当てるとデータが上書きされるかも知れないので、まずプロファイル FenrirFS.db をローカルにバックアップした。

いまはじめて一年前にリリースされた Google ドライブとの連携機能に気づいた。

FenrirFS 2.6.5 をリリースしました | ニュース | フェンリル

試しに Google アカウントにログインして、新規プロファイル作成したら、FenrirFS_Storage というフォルダが Google ドライブ上に作成された。

Google ドライブを強制終了して、Fenrris を起動しても機能しなかったので、Gドライブに手動のプロファイルを置いたのと違いはなさそうだった。

OneDrive の同期フォルダを最低限に絞る

PC上の場所がCドライブとなっており、そこから移動させることができない。

しかし容量には5GBの制限があるし、別にクラウドにリアルタイムにデータ保存をしてもらわなくても良いので、個人用 Vault というクラウド上の金庫フォルダ以外の同期は外す。

このパソコン上に作られた全てのユーザアカウントで行う必要があるので面倒だ。

Adobe Acrobat Reader 64ビット版をインストールする

いつもどおり要らないマカフィーとかのオプションは外してダウンロード。
もはや 32ビット版は見あたらない。PDFが開けたので問題なし。

Windows 標準の既定の保存場所を変更する

はじめにこれをやるべきだった。

勝手にCドライブに入ったのは、この指定がCドライブになっていたからだったかもしれない。

faq3.dospara.co.jp

このドライブには別のデバイスからのアプリがあります

という警告があるが、構わず続行する。

なおインストール済みのものも移動ボタンがあれば移動できるらしいが、そのようなアプリは1つしかなく、それについても移動を押したら移動できないと抗弁された。

このパソコン上に作られた全てのユーザアカウントで行う必要があるので面倒だ。

漢字フォルダ名を英字フォルダ名に変更する

4年半前の初回インストールのさいに油断して、漢字氏名のフォルダが標準のユーザフォルダとなっていた。とある外国製アプリで障害が発生したので、英字フォルダ名に変更しておく。

新たなフォルダ名を入力して、適用すれば中身も含めて移動させられるようだ。

現在、E:\Users\漢字氏名 となっているフォルダの配下にあるピクチャだとかダウンロードだとかのユーザフォルダを E:\Users\英字名 のフォルダに移動させた。

Office Home & Business 2019をインストールする

Excel のファイルを開く必要性が生じたので、Office をインストールする。

そういえば CD-ROM 媒体どこだっけか。
Windows アカウントにログインすると、そこからオンラインインストールできた。

Steam をインストールする

Steam ガードでの二段階認証はあったが、インストールはあっさり終わった。

Steam ライブラリフォルダの設定はおかしくなっていた

以前には D:\SteamLibrary\steamapps\common に全ゲームがインストールされていたが、Steam Library の設定は消えており、ライブラリ中のゲームは全くインストールされていないかのようなグレイアウト表示になっている。

Steam をインストールしたドライブの Steam ライブラリフォルダを指定できない

ライブラリフォルダの追加は設定画面から可能だが、Steam がインストールされている Dドライブをさらにもう一個追加するようなことは許されず、D:\SteamLibrary を追加設定することはできなかった。

C ドライブや E ドライブを追加することは認められるらしい。

しかたないので D:\SteamLibrary を E: 直下に移動させ、E:\SteamLibrary を追加設定することにした。24万個ものファイルを移動させているので、けっこう時間はかかるようだ。

ゲームは数十本あるので、ネットから全部ダウンロードし直すよりは余程早いだろう。

ファイル移動には2時間かかった。

流石に2日かかるという時間見積り表示はウソだったが、2時間かかった。

フォルダの修復を行う。

相変わらず何もインストールされていないような表示なので、フォルダの修復とやらを行ったが、何も改善されなかった。

結局のところ、各ゲームを1つずつインストールするのか?

まず軽そうなゲームで試したが、Steam Library に今すでにあるファイルは確認しており、のべつダウンロードしているわけではなかった。

20GB近いファイルがある THe Sims 4 でもインストール Install を押してみたが、確認に3分以上かかりはしたものの、ダウンロードは4%分位しか発生しなかった。

何回か再起動したら、全てのゲームについて自動的に修正がされていた

1つずつやる必要はないようだ。

Blender をインストールする

ここ一週間ほど、Sims 4 から人物モデルを取り込んで、VRM アバターを作成する苦行に取り組んでおり、まだ終わっていないので Blender をインストールする。

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Sims 4 Studio が Blender 2.7b 以下にしか対応していないので、両方のバージョンをインストールする必要があるが、Blender は Unity と違って、標準では複数バージョンの共存ができないので、Blender Hub というランチャーを導入する。

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Blender Hub というランチャーを導入する。

GitHub - Chipsnet/blender-hub: A version management tool for Blender with Electron⚡

にある Release(安定版)のバイナリからインストールする。

Blender 2.79b を導入して、ランチャーに登録する。

旧版は Sims 4 Studio 使うときにしか使わないので、ハードディスク(Eドライブ)にインストールする。

登録名:2.79b、ディレクトリ:E:\Program Files\Blender Foundation\Blender

Blender 3.22 を導入して、ランチャーに登録する。

最新版はよく使わないので、SSD(Dドライブ)にインストールする。
本来は共存できないので、インストーラがデスクトップにショートカットを作成するささいに警告が表示された。

登録名:3.22、ディレクトリ:D:\Program Files\Blender Foundation\Blender 3.2

起動テストのついでに、 VRM Add-on for Blender も導入しておく。

TS4 SimRipper をインストール

The Sims 4 のセーブファイルから人物モデルを抽出するソフト

Sims 4 Studio をインストール

The Sims 4 のアセットを閲覧したり改造したり追加したりするソフト。
Blender 3.x では動作しない。

Unity Hub をインストールする

Unity ID を何にしたか忘れて焦ったが、ソーシャルログインだった。

  • プロジェクトのデフォルトの保存場所、インストール場所、言語などは初期化されており、あらためて指定し直す必要があった。
  • Unity のインストール場所については、以前に導入済みのフォルダ内にあるエディタ Editor(Unity.exe)を指定するだけでよさそうだった。
  • 導入済みでないバージョンで作ったプロジェクトを開くさいには、対応するバージョンをインストールする必要があった。Visual Studio Community 2019 などもダウンロードされた。

朝10時くらいから再インストールを始め、もちろん飯は食ったり散歩に行ったりはしたが、現在25時となっており10時間くらいはかかっていると思う。

Windows の復元ポイントを作成

今のところ再起動に支障はない。ここいらで復元ポイントを作成しておく。

Evernote をインストール

オワコンなのだが、過去データがあるのでインストールするしかない。

パスワードを忘れたが、こんな時のために OneDrive の個人用 Vault に写しを入れていたのを思い出した。

パスワード入力後、同期が始まったようだがプログレスバーがいつまでも完了しない。なので閉じたが別に支障はなかったようだ。

OneDrive の個人用 Vault の設定

二段階認証のさいに Google のメールアドレスにコードが通知されるのだが、アカウントを追加していなかったので追加する。ファイルは開けた。

メールアカウントを追加

Windows 10 標準のメールは起動しているが、追加したメールアドレスはすべて消えた。手動で追加する。二段階認証の後、メアドは追加された。

Power Automate Desktop をインストール

RPAもどきのツールであり、作成したスクリプトをサーバ側に保存してくれている(ハズ)なのが美点。

同名の Chrome拡張を入れるとWeb画面操作ができるらしいので、後で各ユーザーごとにインストールしておく。

Visual Studio をインストール

BlenderPython スクリプトを記述していたのだが、エディタとしては微妙に使いづらい。GitHub への保存も簡単にはできそうもないし、そのうちコードがどこに行ったか分からなくなりそうだ。

こんなときは VS Code拡張機能だ!

そう思って起動したら Visual Studio 2019 しか入っていなかった。
Unity をインストールしたさいに、VSCode が導入されたと思い込んでいたのだが、実は Visual Studio Community 2019 だったようだ。 

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Visual Studio Code をインストール

VSCode を別途インストールする。

Git をインストール

ローカルPCに保存するとハードディスクが飛んだときに困るので、ソースコードは一応 Git Hub のリモートレポジトリに保存していた。

今は BlenderPython スクリプトを作成しているので、それも保存するために Git と GitLens をインストールする。

3Dモデリング支援ツールをインストール

Daz Central 1.5  をインストール

ポージングソフト Poser から分派した人物モデリングツール。
標準アセットも多くはなく、個人的には使いやすくはなかった。

MakeHuman 1.2  をインストール

権利面で制約の少ない CC0 や CC-BY での人物モデリングツール。
身体の様々な部位をそれぞれ細かく調整できる。髪型や衣服のアセットは少ない。

VMagicMirror 2.0.7  をインストール

VRM 形式の人物モデルの動作確認などで主に使用している。

Minecraft をインストール

子供から、まないたMODというものを使いたいので、色々インストールしてくれと言われた。

Java をインストール

Minecraft Java 版をインストールしたつもりなのだが、JVMが起動できるようになってはいなかった。ダウンロードしてインストールする。

Forge をインストール

複数バージョンの Minecraft とか Mod を管理するためのものらしい。
Minecraft のバージョンごとにあるようで、Mod に合わせてインストールするらしい。

Fabric をインストール 

Forge が進化したようなものであるらしい。

VLC media player をインストール

動画を再生しようとしたら、Windows 標準の「映画 & テレビ」で再生された。

OBS Studio 28.0.1  をインストール

仮想カメラ経由で Teams や Zoom に自分の代わりに VMagicMirror に表示させたアバターを登場させようと思って、とりあえずインストールした。

PowerDirector をインストール

DVD ドライブ付属のDVD-ROM が発見できなかったがサポートサイトに PowerDirector 12 のアーカイブがユーザ登録されており、パッチはダウンロードできた。

しかし本体のセットアップ情報が無いためかインストールはできなかった。

何とかして DVD-ROM を発見しないと入れられないらしい。

Teams をインストール

アバターを Web会議に登場させるための設定を確認するため、Web 会議案内を転送したのだが、ブラウザ版Teams だと OBS の仮想カメラが認識されないようだったので、デスクトップ版もインストールした。仮想カメラは認識されたようだ。