有償はもちろんのこと無償であってもクレジット引用するとか面倒くさい。なのでプログラム的(プロシージャル)に生成させることにする。 石畳・石垣にするには最終的に石たちを分離する必要があるが、まずは単なる石板を作る。
MakeHuman の標準の髪形があまりにイケてないので、色々調べてみたら髪の自動生成に力を入れているらしい Blender 3.3 がリリースされたようだった。 LTS 版とのことなので入れ替えてしまってもいいだろう。Blender 3.2 を削除して 3.3 をインストールした。…
MakeHuman から Blender 3.x へアドオン経由でインポートされたモデルの構造と、Sims 4 および VRM との比較は以下のとおり。
Blender 3.x でアセットブラウザという仕組みが提供され、中身は空っぽだが再利用はしやすくなったので、人物モデルのポーズを再利用できるようにする。 Blender 3.x provides a mechanism called asset browser, which is empty but easy to reuse, so that…
カチカチカチ... さっそく MakeHuman で人物モデルを作成してみた。 部位の調整はスライダーによる調整ではあるが、挿絵があるので、何となくどんな変形がされるかは分かった。
The Sims 4 の完全パクリキャラのままではデスクトップから外出できない。Daz Studio は Sims 4 の CAS のレベルが普通と思っている自分には操作が難しかった。 MakeHuman という CC0 や CC-BY のアセットを集めて人物モデルを作れるツールを使って自作する…
先日 Windows 10 が壊れたので個人設定のみ残して再インストールしたら、当然のように Daz Studio がまともに使えなくなった。 同梱されていた Postgre SQL が使えなくなったと主張しているが、ほとんど全部の設定が飛んだと思われる。
スクリプトによる自動化を推し進め、Sims 4 の人物モデルをなるべく手戻りさせず、今度こそ半日以内で VRM アバターに改造できるようにする。
Sims 4 人物モデルを顔・髪・装飾・身体・靴など部位ごとに分割メッシュ出力して VRM アバター化することを再試行したが、またしても顔面周りで難航して失敗した。 やはり手間を考えると、1メッシュで出力した方が楽である。
Blender にインポートした Sims4人物モデルのリグ(ボーン)を使用して、VRMアバターで普通は必要となるであろう典型的な表情を自動的に作成する Blender 3.2 Python スクリプトを考えた。 GitHub - tombi-aburage/Sims4VRMAvatar : shapeedit.py Blender の…
スクリプトによる自動化を推し進め、Sims 4 の人物モデルをなるべく手戻りさせず、今度は半日以内で VRM アバターに改造できるようにする。
約60個の頂点位置合わせを完全自動化し、その他の手順やハマりどころは掌握したので、スピードランに挑戦した。 しかし、スクリプトを1つ用意しただけでは、2時間以内は達成できなかった。 細々した手作業の部分で少しでもミスをすると、元の道に戻るのに時…
Windows 10 の動作がおかしくなり設定を初期化したため、再び Unity や VS Code の環境構築のやり直しが必要となった。 Unity と Visual Stuido をインストールして、作業中のプロジェクトを利用できる状態にはしたが、拡張機能や設定もまっさらに近い状態な…
これまでは移行先のSims4人物モデルと、移行元のVRoidサンプル人物モデルをインポートした後に、約60個のリグ(ボーン)の位置合わせを手動で行っていたが、これらは全て自動化できた。
まず最初のページ Quickstart — Blender Python API から。 はじめる前に Before Starting 開発者用オプション Developer Extra と Python ツールチップを表示 Python Tooltips を有効にすること
VRoid からエクスポートしたアバターのボーン(リグ、アーマチュア)を、VRoid 由来のものではない他の人体モデルのメッシュに自動ウェイトで埋め込み、アバターを VMagicMirror で再生したところ、 腕を上げたら脇の下がもっこりと膨れる 足や腕を上げたら…
先ほどのアバター製作で、腕を上げると脇の下がもっこりし、腕を下げると上半身が異様に凹むなどの不具合が発見された。 埋め込み処理しないつもりの一部の不要ボーンを自動ウェイトの処理対象から外すつもりで単に非表示にしていたが、自動ウェイトの処理対…
前回の VRM アバター制作では、様々な試行錯誤・トラブル対応をしながら同時に作業手順の記事化を行ったこともあり、夏季休暇の全て(のべ日数で9日)を費やした。 典型的なトラブルと手順は明確になったので、今回は一日で製作したい。前回との違いは 男性…
Sims 4 の人物モデルを Blender に取り込み、VRoid のボーン・リグ・ブレンドシェイプキーを組み込んだ VRM アバターに改造する。髪・身体までは道なりで問題なかったが、顔面の表情で難航。しかし何とか完成した。 首が裂けている以外は問題ない。
Sims 4 人物モデルと VRoid VRM 人物モデルを Blender にインポートして、両者を合成した VRM アバターを作成している。 Sims 4 人物モデルからはメッシュを借用 VRoid VRM 人物モデルからはボーン(リグ)を借用 この合成作業のさい、ボーン(リグ)埋め込…
数日前からブルースクリーン BAD SYSYEM CONFIG INFO が発生し始めたが、遂に何再起動しても Windows を通常起動することができなくなった。 個人設定とファイルは残せたものの、アプリケーションは全部初期化する他なかった。実に4年半ぶりの全部リセットで…
シェイプキーによる表情作成を行っていたのだが、メッシュを1つに統合していなかったために、顔面崩壊に見舞われた。
早くも疲れたので、一旦中断して、手抜きの方策を模索する 手作業での作り方は分かったが、それすらも面倒くさいので、誰かが作った Sims 4 の表情ポーズを複写してリグ操作を省略できないか試してみる。 夜が明けたので朝6時半から作業を再開。 Sims 4 は利…
Sims 4 の人物モデルを VRM アバターに改造した。髪や身体へのボーン(リグ)埋め込みは比較的容易だったが、顔周りのメッシュに対しての頭と目のボーン(リグ)埋め込みでは難航した。 メッシュの問題 頭 Head と歯 Face(名前がおかしい)のメッシュを結合…
本日 2022/08/13 朝にパソコンを起動したら、ブルースクリーンでBAD SYSYEM CONFIG INFO が連発して困った。 マザボの BIOS を更新し、何度か再起動と自動修復を繰り返した後、いちおう起動はするようにはなった。以下は復活した後の現況を記録したもの。
リグとメッシュ(モデル)の統合に失敗した Blender で人物モデルを作成中に、メッシュ(モデル)にボーン(リグ)を埋め込んだところ、ポーズモードでリグを動かすと、メッシュの方が裂けてしまった。
作成した表情を後で簡単に再現できるようにするには、作成した表情(実体は変形させられた顔面周りのメッシュの状態)をシェイプキー Shapekey に関連づけて保存(正確には適用)する必要がある。 この操作は、モードの切り替えや命令が多く、たいへん分かり…
Blender に Sims 4 人物モデルをインポートし直した。 その顔面に多数配置されたリグ(ボーン)を動かし、顔面の表情モーフを制作する練習をしておく。VRoid VRM 人物モデルとは異なり、Sims 4 では顔面周りに多数のリグがあるので、これらをポーズモードで…
The Sims 4 で作成したリアルな感じな人物モデルを VRM アバターとして利用することができる。これこそ、まさに換骨奪胎である。 ※本稿では人物モデル移植に失敗したが、成功については別記事にある。 VRoid で作成して Blender でインポートした人物モデル…
Daz 3D のアセットは Daz Studio 4.x Pro [Free] 標準でアセット 21種類が用意されている Daz Store では有償アセットが販売されているが、無償も少しある なっている。しかし初見では、標準でアセット 21種類が名称とサムネイルアイコンだけでは、何ものな…